海洋堂がアニメ「怪獣8号」「怪獣9号」の対決を立体化 塗装済みフィギュアで再現

両怪獣の体表の質感をディテールと塗装で対照的に表現

フィギュアなどの製作を手がける海洋堂（大阪府門真市）は、テレビ東京系で放映中のアニメ『怪獣8号』の彩色済み完成品フィギュア「怪獣8号vs怪獣9号 1/18スケールフィギュア」の予約受付を、2024年5月27日～12月31日午後3時までの期間、同社直販サイト「海洋堂オンラインストア」で行う。発送は25年1月の予定。

フォルティチュード9.8のパワーが生み出す衝撃波も造形表現

「怪獣8号」が全力で繰り出すストレートパンチと、それを正面から受ける「怪獣9号」の姿を18分の1スケール、全高約125ミリサイズで立体化した。

黒くゴツい怪獣8号と、骨格を浮き出させたなめらかな肌の怪獣9号。それぞれの体表の質感をディテールと塗装で表現している。怪獣の強さを表す数値、フォルティチュード9.8のパワーが生み出す衝撃波も造形で表現している。

価格は6600円（税込）。