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旅行で費用を予算内に抑えるために 「令和世代」と「昭和世代」工夫の違いとは

J-CASTトレンド / 2024年7月18日 20時0分

ただし、18~24歳の「令和世代」では12.3%と、他の世代よりも多かった。「金融サービスアプリの利便性が若年層に認知され始めている事が予想できます」と調査元は指摘している。

旅行中のお金の管理を試行錯誤する「令和世代」

「旅行中にお金のトラブルを防止するためにどのような対策をしていますか?」との質問。全世代では、「旅行中にお金のトラブルを防止するための対策は何もしていない」が23.2%、「旅行中の決済取引の安全性について心配していない」が28.0%と、対策への関心が低い実情が明らかになった。

もっとも、18~24歳の「令和世代」では、「紛失や盗難が起きた場合にカードを利用停止またはロックできる機能を使う」(27.2%)、「インターネットバンキングや金融サービスアカウントで2要素認証(2FA)を有効にする」(25.9%)などの項目で、他の世代よりも多い結果だった。

「旅行の経験もまだ少ないと見られる18~24世代が試行錯誤しながら様々な形でより便利に、よりフレキシブルに旅行自体と旅行中のお金の管理について考えている」

調査元は、こう分析した。

オデジタル金融サービス「Revolut(レボリュート)」は、海外送金・外貨両替を提供するサービス。2015年7月に英ロンドンで開始した。現在、全世界で4500万人以上のユーザーがいるという。アプリ内で35以上の現地通貨に両替できるのが特長だ。

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