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工進のポータブル電源 充放電サイクル約4000回

J-CASTトレンド / 2024年9月8日 15時0分

普段使いにマッチする機能と性能

充電式の家電製品および発電機などを手がける工進(京都府長岡京市)は、ポータブル電源「BPS-6L」「BPS-12L」2モデルを、2024年9月2日から全国の家電量販店およびホームセンターなどで順次発売。

「身近な普段使い」がテーマ、

「身近な普段使い」をテーマに開発したといい、電気料金の深夜割引の時間帯に充電し、日中に家電を使用することで節電が行える。

リン酸鉄リチウムイオン電池を内蔵し、充放電サイクル約4000回で、その後も工場出荷時の70%の電池残量を維持。毎日使用しても10年間の長寿命を実現した。

停電時に給電が途切れない「パススルーEPS機能」を搭載。約2時間の急速充電に対応する。

共通の主な仕様は、USB Type-A FAST CHARGE×2、同Type-C×1(60ワット)、シガーソケット×1。専用AC充電ケーブル、専用シガーソケット充電ケーブル各1本が付属する。

「BPS-6L」は、バッテリー容量614ワット時で、ACコンセント×2、USB Type-A×3を備える。「BPS-12L」は、バッテリー容量1229ワット時で、ACコンセント×3、USB Type-A×2、同Type-C(100ワット)×1を装備する。

いずれも価格はオープン。

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