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PCの外部モニターとして使える「クロスリンクハブ」 端末の画面を相手に投影することも可能

J-CASTトレンド / 2024年9月9日 12時0分

Windows PCと接続し、iPadがタッチ操作対応のモバイルディスプレイのように使える

パソコン(PC)およびスマートフォン向け周辺機器を手がける台湾のj5createは、USBハブ「iPad/iPhone to Windows PC クロスリンクハブ JCH422」を2024年9月6日に発売する。

データの移行も「AirDrop」のような操作で

本機は、接続することで、iPadをWindows PCの外部モニターやペンタブレットとして使用できる。

Windows PCの画面をiPadの画面にミラーリングし、iPadのタッチ操作でPCを制御可能で、逆にiPad/iPhoneの画面をPCにミラーリングでき、「Teams」や「Zoom」によるオンライン会議で画面を共有しながら、端末の画面を相手に投影することも可能だ。

iPad側のアプリは「ホワイトボード機能」をサポートする。ミラーリングした状態で画面上の重点箇所をマーカーのように描いてマークし、スクリーンショットで保存できる。

また、iPad/iPhoneで撮影した写真や動画を、iPhone同士の「AirDrop」のようにタップするだけで簡単にデータをPCに移行可能だ。

USB Type-A、同Type-C(Gen1)ポートを装備し、PCとiPadを同時に使用しながら、PCに様々な周辺機器を接続できるとしている。

価格は1万980円(税込)。

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