象印から卓上IHクッキングヒーター 高さ約3cmの薄型ボディ

鍋料理なども取り分けがしやすい薄型設計

象印マホービンは、卓上IHクッキングヒーター「EZ-KG26」を2024年9月11日に発売する。

料理が取り分けやすい

鍋を囲む際も高さが抑えられ、料理の取り分けがしやすい高さ約3センチの薄型ボディを実現。さりげなく食卓に溶け込むシンプルなデザインを採用する。収納時も棚の隙間などに片付けられる。

タッチパネルによる凹凸のないフラットな表面デザインで、汚れを拭き取りやすい。

食材に合わせ、140度～200度まで細かく温度調節が可能な「あげもの」コースを搭載し、カラッとおいしく揚げられる。温度センサーが鍋底の温度を検知し、吹きこぼれや焦げ付き、煮崩れしないよう火加減をコントロールし、タイマーも使える「煮込み」コースを備える。

コイルの中心部と外側に内蔵した2個のセンサーにより、鍋底の中心と周辺の2か所の温度を検知。鍋が高温になり過ぎるのを防ぐ。

最後のキー操作から2時間が経過すると自動的に加熱を停止する「切り忘れ防止」、鍋がないときや途中で鍋を外した際や、スプーンなど金属製の小物を置いた場合に自動的に過熱を防止するなど安全設計を採用している。

電源コードにある2次元コードを読み取ることで、ウェブサイト上でオリジナルレシピが確認できる。

カラーはブラック。

価格はオープン。