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アナログ音源資産をハイレゾ録音でアーカイブ ティアック「マスターレコーダー」発売

J-CASTトレンド / 2024年9月23日 15時0分

ティアックが音楽愛好家に捧げるハイレゾ録音・再生機

音響機器メーカーのティアックは、ハイレゾ(ハイレゾリューション・オーディオ)・マスターレコーダー「SD-550HR」を2024年9月21日に発売する。

劣化させずにSDカードに録音し、再生機能も充実

貴重で大切なアナログ資産を、劣化の心配がなく最高の状態でアーカイブできるDSD/PCMの録音機能を実装できると言い、ハイエンドシリーズ「TEAC REFERENCE」の開発で培ってきた音質チューニングを施すなど、再生機としての機能も充実させ、より一層音楽を楽しめるとしている。

アナログ/デジタル機器から、DSDは最大5.6MHz、PCMは最大192kHz/24bitのハイレゾ音質でSDXC/SDHCカードに録音できる。

スタンドアローンのAD/DAコンバーターとしても使用可能な「ADDA DIRECTモード」を搭載する。

各種録音/編集機能を備えるほか、専用のハイレゾ音源編集ソフト「TEAC Hi-Res Editor」を用意し、自在にトラック編集が可能だという。

カラーはシルバー。

価格は24万2000円(税込)。

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