コナミ「DanceDanceRevolution」がミニ筐体で復活 初代～3rdMIXを収録

「ダンスダンスレボリューション」が約1/5のミニサイズでよみがえる

ハードウェアおよびソフトウェア開発などを手がける瑞起（横浜市）は、音楽ゲーム「DanceDanceRevolution（ダンスダンスレボリューション）」をミニサイズにリメイクした「DanceDanceRevolution Classic Mini」を2024年9月27日に発売する。

足ではなく手でプレイ　

98年にコナミアミューズメントが発売した「DanceDanceRevolution」を、様々なレトロゲームのミニ筐体を開発してきた同社の小型化技術で実筐体の約1/5サイズにリメイクした。

同ゲーム制作チームの監修により、初代筐体のフォルムやギミック、ライトの演出を踏襲した設計で、実機のように足ではなく手でプレイする。「DanceDanceRevolution」、「同2ndMIX」、「同3rdMIX」の3タイトルを収録。専用のゲームランチャーから選択してプレイできる。

本体に搭載された液晶画面でのプレイのほか、HDMIケーブルで大画面テレビなどに接続して映像を出力可能だ。

初代から「3rdMIX」までのタイトルパネルと各種POPが付属する。

価格は4万9500円（税込）。