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ソニーの完全ワイヤレスイヤホン 「LinkBuds」2モデルは快適な装着感で「ながら聴き」

J-CASTトレンド / 2024年10月11日 18時0分

コンテンツと常につながって楽しむライフスタイルにマッチ

ソニーは、完全ワイヤレスイヤホン「LinkBuds Fit(リンクバッズ フィット)」など2モデルを2024年10月11日から売する。

密閉型「LinkBuds Fit」と開放型「LinkBuds Open」

いずれも、音楽などのコンテンツと常につながっている新たなライフスタイルに合わせ、快適な装着感による"ながら聴き"を実現したとしている。本体のカラーバリエーションに加え、フィッティングサポーターやケースカバーを各5色用意し、ファッションや好みに合わせて選択できる。

11月15日発売の密閉型「LinkBuds Fit」は、専用のフィッティングサポーター内に空気を含むやわらかいフックを備え、耳への圧力を低減しながら安定した装着が可能。専用のソフトフィッティングイヤーピースは高さが抑えられ、圧迫感が少なく快適な装着感を実現したという。

高性能なドライバーユニットによる高音質と、AI(人工知能)を活用した高い通話性能を両立しているとしている。

自然な外音取り込みに加え、高性能なノイズキャンセリング機能も搭載したことで、装着時でも環境音が自然に聞こえ、コンテンツを楽しむ際は高い没入感を実現したという。

カラーはブラック、ホワイト、グリーン、バイオレットの4色。フィッティングサポーターやケースカバーなどのアクセサリーも豊富なカラーバリエーションを用意し、ファッションや好みに合わせてカスタマイズできる。

一方、開放型の「LinkBuds Open」は、振動板の中心部を開放したリング型ドライバーユニットを内蔵し、耳をふさがずに周囲の音や自分の声を聴きながら、会話や音楽などのコンテンツを楽しめ,小型軽量のため長時間装着しても疲れにくいという。

カラーはブラック、ホワイトの2色。

このほか、ワイヤレス・ポータブルスピーカー「LinkBuds Speaker」も10月11日に発売する。高さ約11センチのコンパクトボディに、トゥイーターおよびパッシブラジエーター(電磁気回路のないスピーカー)、振動板の面積を効率よく拡大させた独自の「X-Balanced Speaker Unit」採用のウーファーを搭載。豊かな低域とクリアなボーカルの再生を実現したとしている。

高い通話品質を備えたハンズフリー通話機能を実装し、エコーキャンセリングやマルチポイント接続などの機能を備える。

カラーはライトグレー、ホワイトの2色。

いずれも市場想定価格は3万円前後(以下全て税込)。

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