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1000平方メートルの広大なXRエンタメ施設 横浜駅直結の「アソビル」に開館

J-CASTトレンド / 2024年11月15日 15時0分

日本初上陸の作品「Horizon of Khufu」

CinemaLeap(東京都品川区)は2024年12月1日、横浜駅直結の施設「アソビル」に大型XRエンタテインメント施設「IMMERSIVE JOURNEY」をオープンする。一般チケットは、11月1日から公式サイトで発売中だ。

XR(クロスリアリティー)とは、現実世界と仮想世界を融合させて新たな空間を生み出す技術のこと。「IMMERSIVE JOURNEY」は約1000平方メートルの広い空間で、自分の足で自由に歩き回りながら異世界を旅するかのような体験を味わえる施設だ。

4500年前の古代エジプトを舞台にした作品

来場者は、VR(仮想現実)コンテンツを楽しめるゴーグル「ヘッドマウントディスプレイ」を装着。壁や床に描かれているマーカー(印)で、体験者同士が互いを認識できるようになっている。最大同時体験人数は75人。開館最初のコンテンツは、日本初上陸の作品「Horizon of Khufu」の映像を歩きながら楽しめる。

「Horizon of Khufu」は、4500年前の古代エジプトを舞台にした作品。ピラミッドの頂上からエジプトの広大な首都「ギザ、カイロ」を進み、「太陽の船」でナイル川を航行、ピラミッド内を探検しながら、4500年前の古代エジプト人の神聖な儀式向かうというものだ。

作品内では、声優・ファイルーズあいさんがエジプト学者「モナ」役でストーリーのガイド務める。他にも、声優・沢城みゆきさんは、ピラミッド内に現れる猫の女神・バステト役として登場する。体験時間は、約45分だ。

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