バッファローの歴代Wi-Fiルーター ミニチュア化してカプセルトイに

かつて自分が使っていたモデルもラインアップされているかも！？

カプセルトイなどを手がけるターリン・インターナショナル（東京都墨田区）は、カプセルトイ「バッファロー監修 手のひらWi-Fiルーター」を2024年11月21日から順次、全国のカプセルトイ自販機コーナーで発売をはじめた。

いずれもパッケージ付属

バッファローの監修により、同社の歴代Wi-Fi（無線LAN）ルーターを1/6サイズでミニチュア化した。いずれもパッケージ付属する。カプセルトイ「手のひらネットワーク機器」「手のひらPC＆サプライ」両シリーズに付属のケーブルで接続して楽しめる。

ラインアップは、00年発売のAirStationシリーズ初号機「WLA-L11」、05年発売でAOSSボタンを初めて標準搭載した「WHR-G54S」、12年発売で5GHz/2.4GHz同時利用が可能だった「WZR-300HP」。

14年発売で「Wi-Fi 5」と変調方式「256QAM」対応の「WXR-1900DHP」、19年発売の初の「Wi-Fi 6」対応「WXR-5950AX12」全5種。

価格は1回500円（税込）。