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シャープ、プラズマクラスター冷蔵庫「Fit63」 奥行き63cmの薄型設計、AIによる節電

J-CASTトレンド / 2025年2月7日 20時0分

省エネ運転を進化させる各種機能搭載

シャープは、プラズマクラスター搭載の冷蔵庫「Fit63シリーズ」5モデルを2025年2月13日から順次発売する。いずれも奥行き63センチの薄型設計で、キッチンにすっきりと収まるほか、庫内を見渡しやすく奥まで手が届きやすいため、食品の使い忘れを防げる。

スマホが使い忘れを通知

通常運転時と比べ最大約35%の節電を実現。無線LANに接続すれば、クラウド上のAI(人工知能)が使用状況を学習しながら省エネ運転を行う、独自の「つないでもっと節電」が利用可能。冷凍室の温度にも新たな制御を追加することで節電機能が向上した。

同社製に加え他社製の太陽光発電システムとの連携が可能になり、発電した電力を効率よく活用できる。

「使いきりメモ」機能を搭載。スマートフォンから使い忘れを通知してほしい食材や日付を登録すれば、登録日に音声などで知らせてくれる。登録した食材を活用した「献立提案」を行い、食品を使い切れるようサポートする。

大容量の冷凍室「メガフリーザー」は、食品の鮮度を保つ冷凍モードや、整理して収納しやすい構造を備える。

フレンチドアタイプの冷蔵室ドアには、独自の「センターピラーレス構造」を採用。密閉性を高めて冷気漏れを防げるほか、一般的なフレンチドアタイプの冷蔵庫に搭載されるヒーター内蔵のセンターピラーがなく、高い省エネ性を実現した。

また、"半ドア"状態のドアが自動的に閉まる「オートクローズ」機構は、従来の約20度から約30度以内に拡大し、閉め忘れを防止する。

ラインアップは、ピラーレスフレンチドアの定格内容積457リットルモデル「SJ-MF46P」、同429リットルモデル「SJ-MF43P」、どっちもドアの457リットルモデル「SJ-MW46P」が2月13日発売。

ピラーレスフレンチドアの定格内容積545リットルモデル「SJ-MF55P」、同505リットルモデル「SJ-MF51P」が2月20日発売。

カラーはダスクダークメタル、ラスティックホワイト(SJ-MF55P以外は選択可能)。

いずれも価格はオープン。

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