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「記録的大雪」トラブルに巻き込まれたら 過去の事例から学ぶ命の守り方

J-CASTトレンド / 2025年2月4日 20時0分

車が雪で立ち往生し走行できくなったら、どうすれば

記録的な大雪だ。北海道帯広市では2025年2月4日、半日ほどで降雪量が120センチと、全国で過去最多となった。今シーズン1番の寒波で、北日本から西日本の日本海側を中心に荒天が続き、積雪が急増する恐れがある。

大雪が原因のトラブルは、命の危険をはらむ。J-CASTトレンドで過去に紹介した事例を参考に、それぞれのケースの対処法を改めておさらいしたい。

スキーで転倒、新雪に埋もれたら危険

■雪かき対策に「アイラップ」を 履くとポカポカ、「足が冷える」悩み解消

2021年1月10日、X(旧ツイッター)に投稿されたアイラップの記事に反響があった。「雪かきの長靴のなかにアイラップを履くと、足が冷えたくならない」という内容だ。

寒冷地で雪かきの作業中、足が冷えるのを避けられそう。冷え性の人にも役立つだろう。

■大雪の日本列島、新雪に埋もれて窒息死の事故 「フカフカ」だからこそ怖い

2020年12月17日に新潟県湯沢町の「かぐらスキー場」で、スノーボーダーの女性が誤って新雪にはまり転倒、窒息死する事故があった。

「新雪に埋もれて亡くなるケースは、基本的に『窒息死』です」と、日本雪崩ネットワークは取材に答えた。J-CASTトレンドは、万一新雪に突っ込んでしまった際の対処法を聞いている。

■大雪で車が立ち往生、鉄道駅は大混雑 予期せぬ雪害から身を守れ

2021年12月27日、滋賀県彦根市の国道8号線で、大型トラックが雪で立ち往生し走行できなくなった。22年1月6日には、東京都内で同様の出来事も。こうなると、車内に閉じ込められた状態で何時間も過ごすしかない。寒いため、エンジンをつけたまま暖房を使用しないと過ごせない。

エンジンの排気ガスには一酸化炭素が含まれており、体に有害で濃度によっては命の危険がある。記事では、命を守るために「必ずすべきこと」を示している。ぜひ読んでほしい。

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