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中国向けテキスタイル輸出オンライン商談会、ジェトロなどが2度目の開催(中国、愛知)

ジェトロ・ビジネス短信 / 2021年10月19日 0時10分

ジェトロは10月12日、尾州産地バイヤー招聘(しょうへい)実行委員会(構成団体:日本毛織物等工業組合連合会、愛知県、一宮市、一宮地場産業ファッションデザインセンター)と共同で「2021年度中国向け尾州テキスタイル輸出商談会」を開催した。

愛知県一宮市と中国上海市にそれぞれ会場を設けてオンラインでつなぐ商談方式で、事前に尾州産地テキスタイルメーカーのサンプル生地を上海に送付し、日中双方の会場で生地を確認しながら商談を進めた。オンライン形式は2020年(2020年9月30日記事参照)に続き2度目。尾州産地テキスタイルメーカー10社と中国アパレルブランドの11社が参加した。

中国のインターネット通販専門ブランドは販売に際し、使用する生地など素材の詳細を紹介することが多く、素材面で他ブランドとの差別化を図る観点で、日本産テキスタイルへの関心が高まっている。

商談会に参加した11社の中国アパレルブランドは、中国内約1,000店舗で高級レディースブランドを扱う企業や、インターネット通販専門ブランドなどで、そのほとんどが日本産テキスタイルの調達実績がある。調達担当者からは「(日本の)産地に行くことはかなわないが、オンライン形式で日本側のメーカーと直接交流できるため、効率的に商談ができた」と好評だった。

この商談会は、世界最大規模のアパレルファブリックス関連の国際専門展示会「インターテキスタイル上海アパレルファブリックス秋2021」の直後に開催した(注)。

写真 サンプル生地を確認する様子(ジェトロ撮影)

サンプル生地を確認する様子(ジェトロ撮影)

(注)インターテキスタイル上海の会期は新型コロナウイルスの影響により、当初の8月25~27日予定から10月9~11日に変更。それに伴い、本商談会も開催時期を変更し開催した。

(岸本優子)

(中国、愛知)

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