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ジェトロ、姫路で初心者向け海外展開セミナー開催、伝統産業を後押し(兵庫)

ジェトロ・ビジネス短信 / 2024年2月7日 0時50分

ジェトロは112日、姫路商工会議所(兵庫県)や中小企業基盤整備機構(中小機構)とともに、これから輸出に取り組みたい企業や既に輸出に取り組んでいる企業を対象に、中小企業・小規模事業者による輸出の事例や海外マーケットの最新情報、具体的な輸出の方法などについて紹介する「いまからはじめる海外展開セミナー」を開催した。姫路には伝統的な地場産業も数多く存在し、海外展開の必要性を感じる傾向が年々高まっている。同セミナーには乾麺や酒造メーカーなどの播磨圏域の企業、自治体関係者ら約50人が参加した。

写真 セミナーの様子(ジェトロ撮影)

セミナーの様子(ジェトロ撮影)

経済産業省近畿経済産業局の山本麻希課長補佐は冒頭、現在の円安が輸出を新たに始める観点からは好機と言及し、ジェトロの「新規輸出1万者支援プログラム」を案内した。ジェトロ神戸の長田悠作係長は中小企業・小規模事業者による輸出事例を幾つか紹介し、海外展開に挑戦している企業は特別な企業や大企業ばかりではないので、「まずはアクションを起こすことが大切」と指摘した。

中小機構の益倉孝アドバイザーは輸出の方法について、初めの販路開拓から最終目標の取引継続に至るまでの5段階を意識し、段階ごとに異なる課題や実態を分析、可視化することにより、必要な準備や対策を練ることが重要と解説した。ジェトロの髙塚一主幹は、ジェトロの2023年度 海外進出日系企業実態調査(全世界編)と、国際協力銀行(JBIC)のわが国製造業企業の海外事業展開に関する調査報告を紹介した上で、海外市場情報の具体的な集め方としてジェトロのウェブサイトを活用し、情報収集を楽にしてほしいと伝えた。

安全保障貿易管理自主管理促進アドバイザーの萩原良信氏は輸出管理の必要性について、違法輸出に対する罰則や外為法令の規制といった基本的な事柄や、企業が実施すべき対応の具体的な手順について解説した。

セミナーに参加した企業からは、「基本的な知識が得られて良かった」「もう少しカテゴリーを分けて、具体的な話題、例えば、輸出の失敗例をもっと知りたかった」というような声があった。

(橘典亨)

(兵庫)

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