無料Wi-Fiって安全?利用する際の注意点を解説

JIJICO / 2018年8月27日 7時30分

気をつけなければならないのは上記2を使う場合です。これを使う場合にはまずお店にIDやパスワードを聞く必要がありますが、パスワードがかかっていてそれを入力しないと接続できないものに関しては、パスワードとともに無線にも暗号化がかかっていますのであまり心配することはありません。

問題なのはIDのみで接続できるものです。こちらはパスワードの入力をせずに使えるので手軽なのですが、無線に暗号化がかかっていないので、悪意のある人に無線を盗聴されると、その通信内容までが筒抜けになってしまうことがあります。さらに、情報を搾取することを目的として意図的に無料Wi-Fiを装った偽のアクセスポイントを設置するような輩も存在します。この場合も「Free_Wifi」などのいかにもありそうなIDのみでパスワードはかけずに設置されることが多いので、同様に注意が必要です。

これまでご紹介したように、パスワードのかかっていないWi-Fiは危険がいっぱいです。外で無料Wi-Fiを使う場合はIDと共にパスワードも同時に提供されているかを確認して、パスワードがかかっていないものに関しては緊急時の調べ物以外使用を控えた方がよいでしょう。

(目代 純平/ITコンサルティング、ITコンシェルジュ)

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