ドリカムが30周年!結成当初に訪れていた“運命の分岐点”

WEB女性自身 / 2019年3月21日 22時22分

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DREAMS COME TRUEが3月21日で、CDデビュー30周年を迎えた。長く愛されるバンドの記念日に、ネットでは祝福の声が相次いでいる。

89年3月21日にシングル「あなたに会いたくて」とアルバム「DREAMS COME TRUE」を同時発売し、デビューを果たしたドリカム。メンバーである中村正人(60)はデビュー30周年の当日にブログを更新し、思いをつづった。

3人組ユニットだった当時の写真をアップした中村は「やっとデビューできた時の言葉では表せなかった気持ち。それから30年間のうれしい気持ち。苦しい気持ち。たのしい気持ち。悲しい気持ち。大好きな気持ち。大嫌いな気持ち。今日を迎えて、やっぱり言葉では表せない気持ち。そんないろんな気持ち達を全ていったん受け入れ天に昇らせよう」とつづり、「確かなのは、俺たちの音楽に触れてくれた人々への、関わってくれたスタッフへの、どんな時も支えてくれた家族への、感謝の気持ち」と明かした。

ドリカムは同日、朝日新聞と読売新聞に記念広告を掲載。さらに4年に1度開催されるイベント「ドリカムワンダーランド」の日程やそのスピンオフイベントの開催を発表し、記念日を盛り上げた。そんなドリカムを祝福する声がTwitterでは上がっている。

《ドリカム30周年おめでとう!! 周りの友達はドリの良さを知らない人が多く、お母さんの世代に生まれたかったとかよく言うけど、同じ時代を今生きていられるだけで幸せです これからも、ずっとついていきます!》

《正さん 美和ちゃん 30周年おめでとうございます 30年間続けてくれたことに感謝です》

《午前零時を過ぎたら イチバンに届けよう HAPPY BIRTHDAY! ドリカム30周年おめでとう》

30周年を迎えたドリカムだが、実は結成当時の中村は音楽を辞めようと考えていたという。

「スタジオミュージシャンだった中村さんは、30歳を前にして将来に不安を抱えていました。ですが偶然アルバイト先で吉田美和さん(53)と出会い、その歌声に感動。当初は吉田さんの個人事務所の社長になるつもりでしたが、吉田さんが『音楽を辞めるなんてもったいない!』と呼びかけドリカムを結成したそうです。その一言がなければ、今のドリカムは存在しなかったといえるでしょう」(音楽関係者)

そんな“運命の分岐点”を乗り越え、結成に至ったドリカム。だが、吉田はもともとインドア派で人見知りが激しい性格。そのため“夢は叶う”を意味するDREAMS COME TRUEというポジティブなユニット名に大反対したという。

「ですが中村さんは『この名前は絶対売れる!』と確信していたそうです。吉田さんはアーティスト気質ですが、中村さんはビジネスマン的なところがあります。もともと性格が真逆なので、この30年も喧嘩が絶えなかったという2人。しかしその絶妙なバランス感覚こそ、素晴らしい音楽を生み出す秘訣です。中村さんは『まだまだ吉田美和の魅力が伝わってない!』と息巻いています」(前出・音楽関係者)

中村は10日、ブログに「たまに弱気になってぶれぶれになるけど、俺達の音楽に触れてくれた人達を信じて、これから、これからでも、俺達の音楽に触れてくれる人達との出会いを楽しみにして音楽してゆくのです」と綴っていた。ドリカムは30周年のその先へ、向かっていく。

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