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錦織圭の言葉に背中を押されて リアル・テニプリ堀江亨の素顔

WEB女性自身 / 2021年7月17日 6時0分

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「テニスが疎かになるっていう不安はないんですよ。芸能の仕事をすることで、気分転換にもなってモチベーションにも繋がるので。それぞれが相互作用していますね。テニスは70%で芸能は30%とか、そういうことをするつもりはなくて。ぜんぶ全力ですね」

こう語るのは、テニス選手の堀江亨だ。岐阜県出身で現在22歳の彼。その経歴は全豪オープンジュニアでベスト4、ウィンブルドン・ジュニア選手権でベスト8。さらに日本人で初めて全米オープンテニスジュニアの決勝に進出し、ジュニアデビスカップでは世界4位に輝く……と非常に華々しい。

“テニス界の次世代スター”との呼び声も高いが、いっぽうで今後はモデルやタレントといった芸能活動にも意欲的に取り組んでいくという。

「高校は芸能界の子がたくさん集まる学校で『僕もやりたいなぁ』と思っていました。同級生は乃木坂46やLDH、それにジャニーズJr.もいましたね。自分はテニス一本だったんで、彼らと授業を受けたり遊んだりするのが刺激的で。芸能の仕事を通して、テニスにもっと注目してもらえたら嬉しいです」

彼がテニスを始めたのは小学1年生の頃。そのキッカケは自身の父親だったという。

「父がテニスコーチなんです。父に影響を受けて始めたんですが、ほんと言えないくらいハードな練習で……。辛すぎてあんまり覚えてないんですよ(笑)。毎日筋トレ100回なんて当たり前でしたし。辛いことがあっても当時を思い出したら『大丈夫だな』ってくらい(笑)」

しかし「父がいないと今の自分はいませんね」といい、こう続ける。

「とにかくメンタルが鍛えられて、テニスを極めるための姿勢も教わって。そのお陰でどんどん上達しました。父はいま地元の岐阜でアカデミーをやっていて、強い選手をどんどん輩出していますよ」



■大坂なおみ選手は「真剣にテニスに向き合っている」

堀江に岐阜の印象を訊ねると「自然ばかりで、実家は“市”がつかないくらい田舎。無人駅だったり、家からコンビニまで何キロもあったり(笑)」とコメント。「だから小学生の頃、試合や合宿で東京を行き来するにつれ、『上京したい!』って気持ちが強くなったんです」と明かす。

「両親に相談したら『全国小学生大会に優勝したらいいよ』といわれたんです。それで優勝して、中学生になるタイミングで上京しました。コーチの家に住んだあと一人暮らしして、高校生になったら母も上京してきて。母はテニスに詳しくない分、『メンタル面のサポートをしたのよ』って自分で言っていました(笑)」

そして「オファーがあって」アメリカの大学へ。単身渡米し「ビジネス系の勉強をしています。経営や経済、あと金融とか……」とのこと。そう、彼は学生でもあるのだ。

「授業の後、夕方はチーム練習。それで夜はホームワーク。月曜から金曜までその繰り返しで、土日は試合です。ずっと動いていますね。でも、僕はサボり癖があるのでそのほうがいいんです」

謙虚な姿勢で文武両道、そして超イケメン! さぞモテるでしょう?

「そうともいえるかもですね(笑)。でも同級生より、お母さん方から好かれてることのほうが多かったかな。バレンタインデーにはお母さんが娘さんに『渡しに行きなさい!』って言っていたみたいですよ」

そんな堀江だが常に“無双状態”というわけではない。テニス界では6月、大坂なおみ選手(23)が《記者会見ではアスリートの心の健康状態が無視されている》とツイートし試合後の記者会見を拒否すると表明。同時にうつ症状を明かし話題となった。

堀江は「試合は緊張の中でやっているので、その後は体も脳もどっちも疲れている状態。人間なので精神的なアップダウンもありますし、下がってる時に会見があると……。自分も辛い時がありました」と大坂に理解を示す。

「むしろあのツイートは、真剣にテニスに向き合っているからこそなんじゃないでしょうか。体調のいい時は、メディアに対して真摯に向き合っていますからね。大坂さんは政治や社会問題でも、自分の意見をきちんと主張していてすごいなと思います。自分も社会にメッセージを発信していきたい。何かが変わったり、誰かがポジティブになってもらえれば嬉しいです」



■錦織圭選手も“太鼓判”のスター性

テニス選手として、そして1人の青年として強い意志を持つ堀江。今後の活躍に期待できそうだ。

実際、19年5月の『炎の体育会TV SP』(TBS系)では驚異的な運動能力を見せて大きな反響が。20年1月期の『月とオオカミちゃんには騙されない』(ABEMA)ではそのイケメンぶりが話題となり、すでに“リアル・テニスの王子様”としての注目度が高まっている。

実は、そのスター性は日本が誇る名プレイヤー・錦織圭選手(31)も“太鼓判”なのだ。

「錦織さんはテニスのアドバイスをしてくださったり、自分の出る試合をチェックしてくださったり。17歳くらいの時、錦織さんの出てる試合のジュニア版に自分も出て。表彰も一緒で、その時『かっこいいからモデルとかやってみたら面白いんじゃない?』って言われたんですよ。それも芸能活動への後押しになりましたね。

もともと自分は極真空手やバレエなど色々なスポーツをしていましたが、錦織さんに憧れてテニスに専念することにしました。錦織さんはちょうど自分の10歳上。グランドスラムで活躍されているのを見て『錦織さんみたいになりたい!』って。普段は天然というか“のほほん”としてる方なんですけど(笑)、“日本人が世界とどうやって闘うのか”ということを見せてくれた選手ですね」

そして堀江は、今後の目標についてこう話す。

「テニスではプロに転向して、アメリカのシングルでトップ10に入りたいですね。あと芸能の仕事では木村拓哉さん(48)にお会いしたいんですよ。見た目だけじゃなくて、生き方もかっこいい。家族を大事にしている感じも好きで、小さい頃から憧れています」

大志を抱く堀江。その眼差しはとても輝いていた――。

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