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「家でもマスクしていたのに」経験者語るブレイクスルー感染の恐怖

WEB女性自身 / 2021年9月16日 11時0分

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「9月7日に、福井県で報告された病院クラスターでは、感染者10人のうち、7人がワクチン接種を完了していました。札幌の老人ホームでも、入居者25人中24人がワクチン接種を2回済ませていたにもかかわらず、入居者6人の感染が判明したばかりです」(医療ジャーナリスト)

新型コロナワクチンを2回接種してから、約2週間で十分な免疫を得られる。だが、それでもコロナに感染する、いわゆる「ブレイクスルー感染」をする人が急増しているという。

「ワクチン接種後も、未接種の同居家族がいたため、家でも入浴、食事以外はマスクをしていたし、外出も控え、換気も心がけるなど、緊張感を持って感染対策をしていました。だから、陽性が判明したときは、狐につままれた思いでした」

こう語るのは、7月5日に2回目のモデルナ製ワクチンを接種し、8月中旬にブレイクスルー感染した、前三鷹市長の清原慶子さん(70)だ。

「ワクチンの効果があって、私自身はまったく無症状。体温も36.5度でしたし、血中酸素飽和度も96%から99%と正常、せきも鼻水もありませんでした。まったく感染に気付きませんでしたが、たまたま濃厚接触者となってPCR検査を受けたため、陽性がわかったのです」

すぐに自宅で隔離生活を送り、感染対策を講じることができたが、

「“もしかしたら、無自覚のまま感染を広めていたかもしれない”と考えると、ヒヤリとします」

清原さんのように、感染してもワクチンの効果で無症状や軽症の場合も多いが、重症化したり、死亡したりするリスクもある。

9月7日時点で、都内だけで22人がブレイクスルー感染で亡くなったことがわかっている。

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