入浴、照明が鍵…クーラーなしで安眠する4つの知恵

WEB女性自身 / 2014年8月2日 16時0分

猛暑の夏がやって来た。今年も熱帯夜が続く?「暑くて眠れな〜い、でもクーラーかけっぱなしじゃ体調が  」という人も少なくないはず。そこで生活研究家・阿部絢子さんに自然と涼しく眠れる方法を聞いてみた。
 
〈就寝1時間前にぬるめのお風呂へ〉
お風呂には汗を皮膚から流し、温めて自律神経を整える効果があります。シャワーだけでなく、お湯につかりましょう。安眠を得るためには、寝る1時間ほど前にぬるめのお湯につかるのが効果的です。入浴後、体温が下がるタイミングで就寝を。
 
〈吸収、発散に優れた 寝ござ 〉
人は眠っている間に約180ccの汗をかきますが、夏はその量が倍になるとか。寝具は吸湿性、発散性に優れた素材を選びましょう。昔ながらの寝ござがおすすめです。い草は綿の3倍も汗をとる効果があるといいます。この効果で、肌がさらさらに感じられ安眠できるのです。また、い草の香りにはリラックスと安眠を促す効果や、汗の中の臭いのもとになる成分を分解消臭する作用もあります。
 
〈虫は通さず、湿気は逃がす蚊帳〉
昔、どこの家にもあった蚊帳は虫の侵入を防ぐだけではなく、風を通して湿気をこもらせないので、蒸し暑い夜に涼しく安眠するための必需品でした。現在では、目の粗い麻や木綿、ナイロン製のものも。
 
窓を開けず、エアコンや扇風機のタイマーをかけて寝る場合も、ベッドや布団の上から蚊帳をつってその中で眠ると、風が直接当たらず体に優しい状態になります。また、蚊帳で囲むことで周囲が特別な空間になり、リラックス効果も得られます。
 
〈寝室の照明は月明かりと同じに〉
快眠に適した寝室の照明は、真っ暗にしてしまえばよいというものではありません。ほんのり明るい月明かりくらいが理想。不安を取り除き、安眠できるのだとか。フットライトやランプの豆電球など、少し明るさを残して眠りましょう。

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