7年前の“退陣”悪夢再来?気になる安倍首相の健康問題

WEB女性自身 / 2014年11月5日 8時0分

「完全に潮目が変わった。地味なネタでも、安倍内閣の閣僚に関することならニュースになってしまう。ほかの閣僚の過去の不祥事が出てくるという話もある。閣僚の 辞任ドミノ で、最後に首相の座を放り投げた第一次政権と似てきましたよ」(政治部記者)
 
小渕優子経産相(40)、松島みどり法相(58)の W辞任 で幕引きを図ろうとしたが、そうは問屋が卸さない。宮澤洋一新経産相(64)の SMバー 問題まで飛び出し、閣僚の 疑惑ドミノ が続出する事態に陥っている。まさに、安倍晋三首相(60)の第一次政権と同じ状態。となれば、当時同様に気になるのは健康問題だ。政治ジャーナリストの野上忠興氏は次のように話す。
 
「周知のとおり、安倍首相は持病の潰瘍性大腸炎を抑えるため、治療薬のアサコールのほか、ステロイドを状況に応じて服用しています。ステロイドは躁鬱状態を誘発することで知られています。首相と面会した自民党議員が驚くのは、首相の躁状態。面会中にテンションがよりアップするというのです。突然、驚くほど頭の切れがよくなる場面に遭遇することもしばしば、という話も聞きます」
 
8月末、広島市北部での土砂災害のときは、ゴルフを中止し官邸に急ぎながら、その後再び山梨の別荘に戻るという不可解な行動に出ている。「主治医を別荘に呼んでいたため、戻った」(医療関係者)という 病状 なのだ。
 
医師の米山公啓氏は、「第一次政権のときより、主治医がうまくコントロールしているのでは」と前置きした上で、こう語る。
 
「潰瘍性大腸炎は一般的に、ストレスが増えるほど悪化する可能性があります。目玉の女性大臣2人の辞任は、相当なストレスをもたらしていることでしょう」
 
安倍政権にとって最大の敵はストレスなのだ。だが、首相がストレスから解放される見通しはない。アベノミクスは、8%への消費増税が祟って行き詰まりを見せ、11月の沖縄知事選は惨敗必至。さらに12月初旬には、消費税10%への再増税を判断しなければならない。
 
「これからの試練は枚挙にいとまがないほどで、党内には首相の心身状態を懸念する向きが少なくありません」(前出・野上氏)
 
潰瘍性大腸炎は完治できる病気ではない。だからこそ、首相の健康不安を見越して、党内では 花道退陣 のシミュレーションが練られているという。
 
「体調がもたなければ、消費税10%への実施を判断したあとの12月中旬、あるいは、来年の通常国会で集団的自衛権の関連法案を通したあとの4〜5月に 花道退陣 のケースもありえる。体調不良を理由に退陣した第一次政権の再現となってしまうがね」(自民党幹部議員)
 
(週刊FLASH11月 11日号)

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