研ナオコの変化の裏に「若返りの秘儀・チベット体操」

WEB女性自身 / 2013年4月15日 7時0分


「チベット体操は、若返りの秘儀と呼ばれています。私も、この”若返り”の言葉にひかれて体操を始めました」と話すのは、昨年7月に、『チベット体操』のインストラクター資格を取得した研ナオコさん(59)。スレンダーなボディにキュッと上がった美尻、肌もツヤツヤで、若々しく輝いている。
 
キツくないのにさまざまな効果があるとして、いま話題のチベット体操。だが、そもそもチベット体操とはどういうものなのか。研さんは次のように解説する。
 
「これは5つの体操と1つの呼吸法からなる、チベット密教の修行法です。ラマ僧が数百年をかけて考案した、若さを取り戻す神秘の体操で、本来は僧が瞑想前に行う準備体操でした。チベット版ヨガとも呼ばれています。でもヨガよりもシンプルでとても簡単。腹式呼吸でゆっくりと体を動かすことで、血流がよくなり、リンパの流れがスムーズになり、細胞が活性化し、新陳代謝もよくなります」
 
このエクササイズで美BODYをキープしているという研さんに、チベット体操の基本6つを教えてもらった。
 
【1・大地の儀式】全身の細胞を活性化し、若さを保つ
1.両足をそろえて立ち、両腕をまっすぐに肩と水平になるように伸ばす。手のひらは下向き。2.1のまま自然な呼吸で右回りに回る。かかとは上げない。3.最初は3回回る。慣れてきたら2回ずつ増やす。終わったら、目が回るのが止むまであおむけに床に寝る。手のひらは上向きで目を閉じる。
 
【2・水の儀式】リンパの流れを整え、生理不順や更年期障害予防に
1.あおむけに寝ころぶ。足は閉じて両腕は体の脇につけ、手のひらは床に向ける。2.鼻から息を吸いながら頭を持ち上げる。さらに息を吸いながら両足をそろえたまま、膝が曲がらないように足を床と垂直になるまで上げる。3.口から息を吐きながら両足を下ろし、頭もゆっくり下ろしながら息を吐ききる。
 
【3・火の儀式】血液循環・消化器官を活発にし、ホルモンバランスを整える
1.肩幅に足を開いて膝をつき、足のつま先を床に立てる。2.首を前に倒しながら息を吐く。胸にあごがつくところで息を吐ききる。3.鼻から息を吸いながら上半身を後ろにゆっくり反らせて、胸を天井に向けて開く。4.息を止めて、そのまま上体を起こし1の姿勢に戻る。
 
【4・風の儀式】気の滞りをなくし、全身のリンパの流れをスムーズに
1.両足を肩幅に開き膝をまっすぐにして、背筋と足が直角になるように座る。2.口から息を吐きながら、あごを胸につけるように頭を前に倒す。3.鼻から息を吸いながら、そのまま頭を後ろに反らせる。足と手の位置を動かさずに体と床が平行になるよう腰を持ち上げて、テーブルの形を作り、息を止める。
 
【5・空の儀式】エネルギーを体内に送り、臓器の活性化と若返り効果が
1.口から息を吐き、手とつま先に力を入れて、背中を反らせて上半身を起こす。目は天井を向いて、膝と太ももは床から離す。2.鼻から息を吸いながら、手のひらとつま先で体を支えて腰を上げ、三角形の形を作る。3.口から息を吐きながら、1の姿勢に戻り息を吐ききる。
 
【6・宇宙の儀式】下垂した内臓を持ち上げ、骨盤のゆがみを正す呼吸法
1.肩幅に足を開き、膝を軽く曲げて手は両膝の上に置く。このまま口から息を思いきり吐ききり息を止める。2.息を止めたまま、上半身を起こし、手は腰に添えて、内臓を上に持ち上げるように意識し、おなかを思いきりへこませ、肛門もギュッと締める。同時に肩を上げて、あごは鎖骨の中央のくぼみにつけて、喉もギュッと締める。3.息をできるだけ止めたら、肩を下ろして力を抜き、鼻からゆっくり息を吸う。

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