安倍首相 過密パフォーマンスの振付師は“ミーハーな秘書官”

WEB女性自身 / 2013年5月23日 7時0分


「自民党内でも、最近の過密スケジュールを心配する声がある。南こうせつ氏のコンサートで歌っている姿を見て、党内から“パフォーマンスがすぎる”と忠告する声も出ています」(政治評論家の伊藤達美氏)
 
たしかに、安倍晋三首相(58)の過密スケジュールは目にあまる。4月27日にEXILEのライブに駆けつけ、翌日にはロシア・中東外遊に出発。帰国してすぐの5月5日には国民栄誉賞授与式、10日夜にはタレントのみのもんたと会食。そして週末には被災地で田植え、南こうせつのコンサート……。完全休養を取ったのは数日のみだ。
 
首相の過密スケジュールにOKを出すのは政務秘書官の役目。通常、政治家は首相就任に当っては気心の知れた古参秘書をこのポストに起用する。だが、安倍首相が抜擢したのは、経産省・資源エネルギー庁次長の今井尚哉氏(54)だった。
 
「今井氏は第一次安倍内閣でも事務秘書官として安倍さんを支えた。日ごろから“安倍さんとは相性がいい”と口にしている。今回は、役所からの出向である事務秘書官ではなく、政務秘書官。つまり、もう元の職場には戻らない片道切符のようだ。自分のためにも、安倍政権を前回のように短命に終わらせるわけにはいかない」(官邸詰め記者)
 
今井氏は、日本経団連名誉会長である今井敬・元新日鉄名誉会長の甥という毛並みのよさ。経産省の事務次官ポストも確実視された男だ。だが、「ザ・官僚」のような見かけとは裏腹な性格の持ち主だという。
 
「理論派で有能ではありますが、明るくてちょっとぶっとんだ人。有名人が好きでミーハーな面もある。4月に安倍首相が開いた桜を見る会に、ももいろクローバーZが呼ばれたが、今井氏は彼女たちを詳しく知っていたようだ。第一次安倍政権の井上義行秘書官にそっくりで、黒子に徹するのではなく、自分が目立つことを嫌がらない人でもある」(政治ジャーナリスト)
 
井上秘書官といえば、官邸崩壊の元凶と呼ばれた人物。その男に「そっくり」な男が、パフォーマンスの振付師だったとは、大丈夫なのだろうか。冒頭の伊藤達美氏が言う。
 
「かつては、首相の夜の会合は、1日に1、2回しか入れなかった。今は平気でハシゴするようになりましたが、首相の健康は国民の財産。今井秘書官には、首相の健康を気遣ったスケジュール管理をしてもらいたいですね」
 
(週刊FLASH 6月4日号)

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