内海桂子師匠 90歳でも現役バリバリの秘密は「3つの習慣」

WEB女性自身 / 2013年5月27日 7時0分

現役最高齢芸人・内海桂子師匠(90)の健康ぶりが今、話題になっている。テレビ番組『たけしの健康エンターテインメント! みんなの家庭の医学』(テレビ朝日系)では、足腰年齢が30代と判定され、4月には著書『機嫌よく暮らす』(マキノ出版)を出版。自ら、健康の秘密を語っている。
 
彼女いわく、日常の3つの習慣が足腰の老化防止につながっているという。師匠が欠かさず行なっている第1の日課は「腰歩き」ウオーキング。毎朝、電信柱2本の間を2往復している。距離にすると100メートルほど。だが、歩き方が普通とかなり違う。
 
「足じゃなくて、腰で歩くの。腰を左右に突き出すようにして、腰のあたりが先に出るように意識するんです。そうすると、寝ている間に固まった筋肉がほぐれて、歩きやすくなるんですよ」(師匠・以下同)
 
家を一歩、出た瞬間から「芸人・内海桂子」になるという師匠。「だから私はどこへ行くにも、トロトロ歩かない。背中をまっすぐに伸ばして、サッサと歩くんです」と話す姿は、背筋がピンと伸び、とても90歳とは思えない。第2の習慣は、背筋がピンと伸びた姿勢を維持するトレーニング「柱立ち」だ。
 
「家に帰ってきたらね、柱や壁に、まず背中をつけるようにして立ちます。そして、頭の後ろと、肩と、お尻、かかとの順番で、ぴったり壁にくっつけるようにして。そのまま30秒間キープ。さらに余裕があれば、片足だけ半歩、前に出ます。これがやってみると、案外きついんですよ」
 
歩き方や姿勢だけではなく、筋力をアップさせるトレーニングも師匠は行っている。しかも、本人も知らず知らずのうちだ。それが、3つ目の習慣「布団上げ下ろし」だ。
 
「お布団といったってね、けっこう重いですよ。掛布団に毛布に敷布団が2枚、全部で4枚。掛け声を『エイッ!』とかけて。全身を使ったいい運動になっているのかもねえ」
 
師匠の日常の習慣を医学的に「理にかなっている」という人物がいる。埼玉県の伊奈病院整形外科部長・石橋英明先生だ。石橋先生は、高齢者の運動器の専門家でもある。先生によると、「腰歩き」は腰の動く範囲が広がり筋肉も柔らかくなる。「柱立ち」は背筋を鍛え背骨を本来の形に矯正する。「布団の上げ下ろし」は高齢者にとってスクワット運動になるという。
 
「内海さんの歩き方には、衝撃を受けました。歩くスピードは、30代の人の平均よりも速いんです。これほど足腰の丈夫な90歳は、今までお会いしたことがありません」(石橋先生)

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