レディー・ガガ、盗作で30億円の損害賠償請求を起こされる

WEB女性自身 / 2013年6月21日 12時0分

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Daily Life

 レディー・ガガがまた訴えられた。フランスのウェブサイトLe Quotidien de l'Artによると、「Born This Way」のPVに登場する人形が盗作だとして、フランス人パフォーマンス・アーティストのオーラン(本名ミレイユ・スザンヌ・フランチェット・ボルテ)が、多額の損害賠償を請求したという。

オーランは自らの体と、形成手術のテクニックを使ったパフォーマンスアートで名を成したアーティストだ。額の中に埋め込んだ角のようなインプラントがトレードマークで、“肉体のアート”を体現することに心血を注いでいる。そんな彼女が「Born This Way」のワンシーンと自分の作品が酷似しているとして、ガガとユニバーサル・ミュージックに対しアルバムとPVから得た利益の7.5%を支払うよう訴えたのだ。その額は3170万ドル(約30億円)にも上るとか。

問題のシーンでは、金髪おかっぱで眉毛を剃ったガガの左右に首を模したオブジェが置かれている。

オーランは1996年の作品「Femme Avec Tê te」との類似点として、「首をプレキシガラスに置いている」「四角いフォルムのヘアスタイル」「額に埋め込んだ角」「首を切られた頭部のオブジェ」の4点を指摘。

さらに、オブジェの顔が破損しているところは、1989年の「Bump - Load」の盗作だと主張する。

2011年のNMEのインタビューでは、ガガはオーランという人物について聞いたこともないと話していたという。さらにそのインタビュー中に「それ誰?」と言いながらMacBookを開いて名前を検索し、「ああ、なんてことなの。これ、何? なんて美しいの!個性的だし、本当に素晴らしいわ!今後のヒントにさせてもらうわね、どうもありがとう」といかにも初めて知ったというパフォーマンスまでやってのけたことから、かえって疑惑は深まったのだとか。

ネット上にはこれまでにガガが“ヒント“にしてきたと見られるオーランの写真と、ガガを比較する 「Gagaorlan」というブログまで存在する。これを見る限り、「参考にした」程度ではないことが明かだ。この件に関してガガ側は未だノーコメントを貫いている。
「Born This Way」のPV。問題のシーンは4:40頃。

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