“猛暑でも電気代が減る!”節約術・節電術をプロが指南

WEB女性自身 / 2013年7月25日 7時0分

早い梅雨明け、7月中に猛暑の連続、と今年は厳しい夏になりそう。そこで気になる電気代。経済ジャーナリストの荻原博子さんが、上手にやれば約4割も安くなる節電・節約術を教えてくれた。
 
「猛烈な暑さには体にも影響を与えますが、もう一方で気になるのが電気料金。値上げで家計はダメージを受けていますから、なおさらです。まずは、電気の契約を再検討しましょう。時間帯により料金の違う新プランが、今年5月から登場しています。それがこちら」
 
〈東京電力の新料金プラン〉
【1】朝得プラン 深夜1時から朝9時までの電気料金が従来の約62%と割安に。それ以外の昼間は約123%と割高になる。「家事は早朝にすませ、昼間はあまり電気を使わない方におすすめです」
 
【2】夜特プラン 夜9時から翌朝5時までが割安。「夜型生活の方にぴったりです」
 
【3】半日お得プラン 夜9時から翌朝9時までが割安「日中はお勤めの共働き世帯向きです」
 
【4】土日お得プラン 土曜と日曜は終日割安になるプラン。「家事や趣味はまとめて土日というかたによいでしょう」
 
「昼間の使用料が多い方は従来型がお得ですが、問い合わせ窓口に電話すれば、過去の使用状況を考慮した適切なプラン選びの相談ができます。またインターネットでは、プランごとに電気料金をシミュレーションできますから、参考にしてください」
 
料金プランの変更は申し込みとメーターの取替え工事が必要だが、無料だ。東京電力以外でも、関西電力のはぴeタイム、中部電力のタイムプラン(時間帯別電灯)、九州電力のピークシフト電灯など、各電力会社が同様のプランを導入している。店舗や事務所、オール電化家庭で、従来からあった深夜電力を割安に使う契約を、一般家庭にも使いやすく改善し、今回の新プランが登場した。
 
「契約の見直し後は電気の使い方。夏休みの日中は、子供たちがいるご家族も多いと思います。親子のネットワークを生かし、集まって遊ぶお宅を輪番制するなど、家を空ける工夫をしましょう。クーラーはできれば1〜2週間に1度、フィルターを掃除してください」
 
節電も大事だが、くれぐれも熱中症には注意を。特に年配の方が室内で重症化されることを、荻原さんは心配している。「適度にクーラーと扇風機を併用し、こまめな水分補給を心がけてください」
 

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