子供の野菜嫌い克服法「絵本をきっかけに食べるように…」

WEB女性自身 / 2013年10月23日 7時0分

「ある絵本をキッカケに、それまで野菜嫌いだった息子が、進んで野菜を食べるようになったんです」
 
と話すのは、俳優の金子貴俊さん(35)。今でこそ、喜んで野菜を食べるようになった息子の颯良(そうら)くん(4)だが、2年前までは、どんな野菜にも手が伸びず、パパ&ママを困らせていたそう。
 
そんなとき、妻の美保さん(32)が買ってきたのが、絵本『おやおや、おやさい』(福音館書店)。野菜たちによるマラソン大会の一部始終をユーモアたっぷりに描いたストーリーの絵本だ。
 
「きゅうりはきゅうにとまれない」など、韻を踏んだコミカルな文章を読み上げると、颯良くんは大喜びしたという。そして、この本を毎晩、金子さんが寝る前に読み聞かせているうち、次第に颯良くんに変化が出てきたそうだ。
 
「スーパーに買い物に行くと、今まで食べなかったピーマンやパプリカなどを自分で持ってきて、『買って!』と、カゴに入れるようになったんです。絵本のキャラクターたちを等して、野菜に愛着が湧いてきたんでしょうね」(金子さん・以下同)
 
それまでは、野菜がわからないよう、刻んでハンバーグに混ぜるなどしなければ食べてくれなかった颯良くん。それが絵本のおかげで、そのままの形で野菜を出しても嫌がることなく、食べてくれるようになった。
 
「トマトときゅうりは、とくに大好きになりました。でもじつは、この2つは僕の好物でもあるんです。だから、サラダに盛られているときは、お互い取り合いですよ。いつも息子がほとんど食べて、夫婦で残りを分け合うという結果になっています(笑)」
 
なお金子家では「これを食べなきゃダメ!」といった、ネガティブな食育はしないのが原則。その代わり、こんな“コント”を繰り広げるのだそう。
 
「嫌いな野菜がお皿に残っているときは、わざと『そうちゃん、これ食べないよね~?』とカマをかけるんです。妻もノってきて『食べないでしょ~』と、両親でワイワイ言い合う。そうすると『ぼく、食べれるよ!』と言って、パクッと食べてくれるんですよ(笑)」

女性自身

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