金持ちだけじゃない「年収300万円の男が“愛人”を囲う時代」

WEB女性自身 / 2013年11月27日 7時0分

金持ちだけの贅沢だった“愛人”が、デフレも長く続く昨今、非常に手に入れやすくなっている。実際に年収300万円の男性と交際する愛人女性、彼女ら愛人を紹介する組織の経営者に話を聞いた。
 
会員男性に愛人を斡旋する交際クラブというと、通常は入会金が5万~100万円ほどかかり、さらに女性を紹介してもらうたびに1人3万~数十万円支払うシステムだ。また、入会に最低年収1千万円以上などの条件がつけられていることもある。だが、都内で交際クラブを営むM氏はこう語る。
 
「裕福層ってごく一部じゃないですか。最近は低収入者層をターゲットにした交際クラブを始めた同業者もいます。女性に危険があってはいけないので、原則として年収制限の条件をつけて敷居の高さをアピールしていますが、実際は厳密な確認はしなくなっているのが現状です。会費も、会員や知人の紹介があれば入会費をタダにして、女性の紹介料のみにしています」
 
M氏の知る格安系の交際クラブでは、愛人候補を1人紹介するのに2万~3万円支払えば、その後は女性と直接交渉に。契約成立となれば、1回のセックスで1万~2万円が一般的という。食事代、ホテル代、交通費を含めても、年収300万円で愛人遊びができるのだ。
 
重労働のわりに低収入とされるホームヘルパー。デイケアセンターで働く綾さん(仮名・24)は、愛人を副業としている。愛人収入は月に10万円ほどになればいいと語る彼女は、レギュラー愛人を常に5人抱えている。相手の男性を探すのは某SNS。
 
「愛人コミュというのがあるんです。そこに書き込んだり、メッセージをもらった男性に愛人交際を持ちかけたり。1回2万~3万円でいいよと言っているので、IT系の契約社員や職人さんもいます。ニッカボッカ姿で待ち合わせ場所に来た人もいますよ。だからご飯もファミレスとか。それでOKです」
 
なぜ綾さんはあえて、低収入男性と付き合おうと思うのだろうか。
 
「高いお金を払ってくれる人は少ないし、1回関係が切れるとダメージが大きいでしょ。それよりは、何人かの人と同時につき合って、ちょこちょこお手当をもらうほうが月の収入も安定するし、一度関係が切れても代わりの人がすぐに見つかるでしょう?」
 
愛知県に住む主婦の美咲さん(仮名・36)は、愛人との出会いはウェブのモデル掲示板。個人でヌードモデルの撮影会を主催し、そのなかでいいなと思った男性と愛人契約を結ぶ。
 
「主婦なので、生活に響かない昼間の時間帯で会える人がいい。お金は1回1万~3万円くらいもらうけど、『金欠なんだ』とか言われて、5千円しかもらえなかったこともあるよ」
 
ご主人とはもう7年ほどセックスレスのため、愛人交際はただのお金目当てなのではなく性欲解消の意味もある。
 
「性格のいい人、好きな人とつき合いたいから相手の収入は関係ない。でも、奢らされるのはイヤ。ホテル代、食事代、そして交通費は出してほしい」
 
交際相手に共通するのは「頻繁に連絡をくれるマメさ」「声をかけるなどの行動力」があること。今の時代、愛人ゲットに必要なのは、経済力ではない。
 
(週刊FLASH 12月10日号)

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