石川県が美肌県グランプリ2位の秘密は“チョコと蟹”

WEB女性自身 / 2013年12月23日 7時0分

「今年の『美肌県グランプリ2013』の結果には驚きました。前年に続き1位は島根県でしたが、2位は昨年12位から大幅に順位を上げた石川県がランクインしました」
 
ポーラ商品企画部APEX-iブランドマネジャーの管千帆子さんが語るように、今年の「美肌グランプリ」は予想外の結果が出た。
 
「’12年秋、北海道から東北、北陸地方は例年に比べて気温が高く、夏から秋にかけての冷え込みが穏やかでした。その結果、例年なら秋になって乾燥が進むところが抑えられました。特に石川県は、全国いちばんの降水量でうるおいを保ちやすく、日照時間は全国で13番目に短い(※気象庁調べ)ので紫外線の影響を受けにくい。美肌を保てる気象条件でした」(管さん)
 
昨年本誌は、1位を獲得した島根県を訪ねて理由を探ったところ、“化粧水のようなお湯”の温泉に入る人が多く、たばこを吸わないなどのよい生活習慣があることを突き止めた。ところが石川県は生活習慣と体調のアンケートで17位。睡眠不足で肩こりに悩む人が多いそうだがなぜ美肌? そのワケを探るべく今回は石川県金沢市へ向かった。
 
「石川県は昔から和菓子を中心とした菓子文化が根付いています。甘い物好きが多いのか、総務省の家計調査によると’12年のチョコレート消費量ランキングで石川県は1位の7千838円でした」(県庁の広報公聴室)
 
食べすぎると吹き出物が出るのではと思うが、成城松村クリニックの松村圭子院長は、食べ方によって“チョコレート”は美肌効果を得られるという。
 
「チョコレートの原材料になるカカオに含まれるポリフェノールの抗酸化作用が大きいのでしょう。カカオには赤ワインの2倍ものポリフェノールが含まれていて、肌荒れや老化のもとになる活性酸素を退治します。カカオは種子なので、貧血を予防する鉄分や、肌のバリア機能を回復するマグネシウムなど、ミネラルの宝庫でもあります」
 
さらには、食物繊維も豊富。お肌の大敵である便秘を解消し、血中のコレステロールを下げる働きがある。
 
「ただし食べすぎは禁物。カロリー抑えめのダークチョコレートがオススメです。カカオ本来の効果を発揮するには、カカオの保有率が70%ぐらい、一日の摂取量は板チョコのブロック5~6かけぐらいが目安です」(松村院長)
 

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