東大料理愛好会が教える「頭のよくなるおやつ」

WEB女性自身 / 2014年1月27日 16時0分

「集中力や記憶力アップのもとになるカルシウム、DHAといった栄養素は、ふだんの食事では不足しがち。だからこそ、3食のほかに、おやつでも補っていきましょう」
 
そう話すのは、『東大料理愛好会』の代表を務める宮崎拓真さん(20)。東京大学教養学部の2年生、現役の東大生だ。このサークルでは東大のほかにも、さまざまな大学から料理好きの学生が集まり、頭がよくなる栄養素を使った『脳力アップ』のためのレシピを考案している。2冊目となるレシピブック『アタマとカラダが冴える! 東大おやつ教室』(新潮社)も出版された。
 
「栄養素は、薬学部のメンバーが学術論文を読んで、下調べしています。そのうえで、何十種類と試作したレシピの中から、実用的で、おいしいものを選んで、掲載しています」(宮崎さん・以下同)
 
まさに、東大生の頭脳を結集させたレシピといえそう。そこで今回、受験を直前に控えた子供たちのため、本の中から『頭のよくなるおやつ』レシピをご紹介。
 
【豆腐チーズケーキ】
材料(18センチ丸形1台分)/クリームチーズ…200g。豆腐(絹)…150g。卵…2個。砂糖…60g。薄力粉…30g。レモン果汁…大さじ1。グラハムクラッカー…20枚。無塩バター…30g。
下準備/豆腐は水切りし、薄力粉はふるいにかけておく。バターは室温で軟らかくし、クラッカーは袋に入れ麺棒などでたたいて細かくする。オーブンは170度に予熱する。
作り方/1.クラッカーとバターをボウルに入れて混ぜ、型の底に敷く。2.クリームチーズをボウルに入れて練り、豆腐、卵、砂糖、薄力粉、レモン果汁を順に加えて、そのたびによく混ぜる(卵も1個ずつ入れ、そのつど混ぜること)。3.2を型に流し入れてオーブンで50〜60分間焼く。4.少しプルプルする程度で完成。粗熱が取れたら、冷蔵室に入れて冷やす。
 
「大豆や卵黄などに多く含まれる栄養素『レシチン』は、記憶力や集中力を上げるなど、脳を活性化させる効果があり、受験生にぴったりです」
 
【煮干し粉かりんとう】
材料(作りやすい分量)/煮干し…40g(煮干し粉を使う場合は30g)。薄力粉…200g。ベーキングパウダー…小さじ2。卵…1個。水…50ml。砂糖…50g。砂糖衣《黒砂糖…80g。砂糖…80g。しょうゆ…小さじ1/4。水…40ml。油…適量》。
下準備/薄力粉・ベーキングパウダーはふるいにかけておく。砂糖衣用の材料を鍋に入れ、とろりとするまで煮詰めておく。
作り方/1.煮干しの頭とはらわたを取り、キッチンペーパーを敷いた耐熱皿に並べる。600Wの電子レンジで1分間加熱する。2.粗熱を取ったあと、さらに600Wの電子レンジで30秒間加熱する。カラリとした状態になったらミキサーで粉状にする(煮干し粉を使う場合は1と2の作業は必要なし)。3.油と砂糖衣以外の材料をすべてボウルに入れてまとめ、30分ほど寝かせる。4.3を直径5ミリ、長さ10センチの棒状にのばし、2つに折ってねじる。5.油を150度に熱したフライパンに4を静かに入れて、こんがり色づくまで揚げる。熱いうちに砂糖衣にからめて皿に盛る。
 
骨が丸ごと入った煮干しを使用し、集中力を上げるカルシウムがたっぷり。「僕が中高生のころに大好きで、おやつとしてよく食べていたのは、カルシウムたっぷりの小アジのみりん干しなんです」。受験に集中できたのも、そのおかげ?

女性自身

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