五輪前に知っておきたいフィギュアスケート観戦のツボ

WEB女性自身 / 2014年2月2日 7時0分

そんなに楽しみにしてた人じゃなくても、始まると夢中になって見てしまうのがオリンピック。でもじつは「競技のルールは知らずに見てました!」という人も多いのでは?そんなあなたに競技のツボを教えましょう。【フィギュアスケート編】。
 
ショートプログラム(SP)は男女とも2分50秒以内に、決められた8つの要素(ジャンプ3、スピン3、ステップ2)を盛り込んだ演技を行うもの。フリースケーティング(FS)は男子が4分30秒、女子が4分で、男子は13要素(ジャンプ8、スピン3、ステップ2)、女子は12要素(ジャンプ7、スピン3、ステップ1、スパイラルー片方の足を腰より高い位置にキープして滑ることー1)までを自由に構成して演技するもの。およそショート1:フリー2の採点割合で加算して順位が決まる。
 
ジャンプには6種類あり、ほぼすべての選手が左回りをして右足で後ろ向きに着氷する(ごくまれに逆の選手がいる)。回転数により「ダブルー」「トリプルー」「クアドラブルー(日本では4回転と呼ぶことが多い)」となる。以下、種類を説明しよう。
 
〈アクセル〉前向きに踏み切る唯一のジャンプで、最も区別がつきやすい。ほかのジャンプより半回転多く、いちばん難易度が高い。
 
〈ルッツ〉左足のエッジ(シューズの刃)外側に体重をかけて右回りの助走から、右足のトウ(つま先)を着いて左回りに飛ぶ。
 
〈フリップ〉左足のエッジ内側に体重をかけて助走し、右トゥを着いて飛ぶ。前向きに滑ってきて、飛ぶ直前に後ろ向きになることが多い。
 
〈ループ〉右足のエッジ外側に深く体重をかけて踏み切る。沈み込む動きがあり、真っすぐ上がるのが特徴。連続ジャンプの2回目以降に多い。
 
〈サルコウ〉右足を大きく振り上げ、左足のエッジ内側で踏み切る。飛ぶ瞬間に内股で足がハの字になるのが特徴。
 
〈トウループ〉右足のエッジ外側に重心を乗せて滑りながら、左のトウを着いて飛ぶ。男子の4回転はほとんどがこのジャンプ。また、連続ジャンプの2回目以降にも多く使われる。
 
「フィギュアは音楽に合わせて動くものなので、テレビで見るときも目と耳をフルに使って音とスケーティングの関係性をつかむことができれば、より楽しくなると思いますよ」(スポーツカメラマン・中村祐介さん)

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