がん・脳梗塞になりたくない人に勧める超簡単な10の習慣

WEB女性自身 / 2014年5月30日 14時0分

「がんになる要因には遺伝、ウイルス、発がん性物質などが挙げられます。発症を予防する『養生』はとても大切です。これを私は『発症予防医学』と称しました」
 
こう話す、南越谷健身会クリニックの周東寛(しゅうとうひろし)院長に、毎日やってほしいがんや脳梗塞にならないための10の習慣を教えてもらった。
 
《1》朝食のパンにバターは塗るな
「バターは動物性脂質の代表格。動脈硬化の原因になるばかりでなく、肝臓でコレステロールを分解する際に生成される胆汁酸は、変性して大腸がんの一因になるといわれています」
 
《2》朝目覚めたら布団の中で手足をこする
「朝起きた瞬間の『交感神経』が十分に目覚めていない状態で急に起き上がると、心臓や血管に負担がががり、心臓疾患や脳梗塞の原因となります」
 
《3》朝いちばんのツバは飲むな、うがいしろ
「起床時の唾液には、バクテリアが繁殖。それが生成する炎症性物質や発がん性物質が体に吸収されると、血中に炎症性物質が増え、動脈硬化などを引き起こすことも。起きたらまずうがいが大原則です」
 
《4》毎朝お茶1杯を自分で入れて飲め
「手先の作業が眠っていた脳を覚醒させる。そのうえで好きな1杯をゆっくり飲むことで気持ちがリラックスし、ホルモン分泌もよくなる。そして体内のNK細胞を活性化させます」。NK細胞とは、体の中をパトロールして、がん細胞などを取り除く、体内の警備員のようなもの。「また適度な腸への刺激を与えることが便秘防止になり、大腸がん予防にも効果が」
 
《5》ため息をつくなら大きくつく
「ため息を大きくつくことは、体が自然に行うストレスから身を守る防御法。周囲を気にして小さくしても、効果はありません。トイレの個室などで大きくつくこと。うまくため息がつければ心と体がリセットされ、すっと胸が軽くなるはずです」
 
《6》同じところに座り続けてはいけない
「足腰の決まった1カ所だけが圧迫され、坐骨神経が萎縮。しびれ、転倒の原因にも」。しかも前かがみの姿勢で座り続けると、腹部圧迫から腸が炎症を起こし、悪化して大腸がんにつながる可能性も。
 
《7》肉料理は1食に2品以上食べるな
「運動不足の人には、長い目で見れば、がんや動脈硬化につながる中性脂肪やコレステロールを含む要警戒の食品です」
 
《8》トイレは我慢するな
「トイレを我慢すると血圧が上がる。急に血圧が上がることで自律神経のバランスが崩れます。人間の自律神経、ホルモン分泌、免疫系はつながっているので、NK細胞の働きが鈍り、免疫力も落ちてしまうのです」
 
《9》大声で怒鳴るな
「その大声が肺に負担をかけ、急性の肺高血圧症と呼ばれる症状を誘発します。心臓に持病がある人などは心臓発作で倒れる危険性もあります」
 
《10》就寝30分前に1杯の牛乳を
「これが食道や胃についた発がん物質を洗い流す、いわば内臓の『うがい薬』に。また牛乳が食道や胃をコーティングし、翌朝流れ込んでくる唾液から守ってくれるのです」
 
「このように、知らずに習慣化していることが体に悪影響、いずれはがんなどを引き起こす可能性があるんです」(周東先生)

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