知らないうちに…「スマホ写真流出」の意外な罠

WEB女性自身 / 2014年6月5日 7時0分

またしても一般人の「プライベートセックス写真」が大量流出してしまった。今回被害に遭ったのは、都内の別々の大学に通っていたカップルで、流出画像はおよそ660枚。海水浴や花見など学生生活を謳歌している写真も多かったが、いわゆるハメ撮りなど2人の秘密の写真もあったため、ネットで大騒ぎになった。
 
「スカイツリーほんと素敵だよ!行こーう☆」といったLINEアプリの画面コピーだけでなく、女性が登場した大学のパンフなども一緒に流出したため、あっという間に2人の身元が特定されてしまった。女性のほうは、今年3月に聖心女子大を卒業したA子さん。男性は、同じく今春に東京農大を卒業したB君だ。
 
「B君がスマホの写真データを『写真袋』というアプリに保存し、そのパスワードが簡単すぎたため、大量の写真が一気に流出してしまったのです」
 
こう話すの・・.,mQWQ1`はITジャーナリストの井上トシユキ氏。「写真袋」は、飲み会などで撮った写真を参加者全員に簡単に配れるアプリだ。パスワードさえ知っていれば、一定期間、誰でもデータをダウンロードできる。このパスワードが4文字の単純なものだったため、まったく関係のない人がハメ撮り写真を入手し、いたずら目的でネット上にばらまいたのだ。
 
A子さんとBくんは高校の同級生だったとみられている。Bくんの実家近所の住民によると「姉と兄がいる末っ子で、一家全員、勉強ができることで評判でした。お父さんはIT関連企業に勤めている」ということだが、男子学生にもっと注意があってしかるべきだった。
 
とはいえ、最近はいくら本人が注意しても、知らない間にスマホの写真が流出してしまうことがあるという。前出・井上氏が言う。
 
「スマホにダウンロードしたアプリにウイルスがついていて、感染するとスマホ内の画像を勝手に投稿サイトに送ってしまうものがあるんです」
 
対応策はあるのだろうか。
 
「無料アプリはもちろん、有料でもウエブ雑誌などで安全性を確認し、信頼できるアプリを利用することが大事です。セキュリティソフトは必ず入れてください。パスワードもアルファベットと数字を組み合わせ、定期的に変えることが大事です。『忘れちゃう』という人は、名前の後ろに数字をつけ、その数字だけをマメに変えるなどの工夫をしてほしい」(井上氏)
 
SNS時代は、いったん流出してしまえば一気に拡散してしまう。セックス写真を撮らないことこそがベストの防衛策なのだ。
 
(週刊FLASH6月17日号)

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