安室奈美恵 初バラードアルバム発売の陰に“東京の母”の急逝

WEB女性自身 / 2014年6月5日 7時0分

「収録曲の『SWEET 19 BLUES』は約18年ぶりに再レコーディングを行うなど、これまでの彼女の成長がわかるような作品に仕上がっています。もし“あの人”が今でも生きていたら、きっと感慨深い気持ちでこのCDを聴いていたでしょうね……」(音楽所関係者)

6月4日に自身初のバラードベストアルバム『Ballada』を発売した安室奈美恵(36)。今年でデビュー22年になるが、彼女にとって“ある悲しい出来事”が起きていた。

「昨年12月、事務所の女性スタッフ・Aさんが息を引き取っていたんです。Aさんは古参マネージャーで、当時まだ10代だったSPEEDを担当して国民的グループにまで押し上げました。業界では有名なやり手マネージャーです。過去には、安室のマネージャーを担当していたこともありました」(前出・音楽関係者)
 
99年には、母親を亡くしている安室。02年にはSAM(52)との離婚も経験している。その後は“歌姫”として精力的に活動するかたわら、私生活ではシングルマザーの身で長男(16)の育児に追われてきた。恋愛報道もあったが、彼女は現在も独身を貫いている。そんな生活のなか、Aさんは安室にとっての相談相手だった。

「沖縄から出て来た女性アーティストたちは、公私にわたってAさんに面倒を見てもらっていました。10代で親元を離れ上京した彼女たちにとって、Aさんは“東京のお母さん”的な存在でした。それは安室さんにとっても例外ではありません。Aさんは彼女の担当じゃないときでも相談にのるなど、親身に身の回りの世話をしていたそうです(芸能関係者)

 2012年にデビュー20周年を迎えた安室。そんな彼女の活躍を見届けるかのように、Aさんは昨年末に天国へと旅立った。

「Aさんの死は近しい関係者以外には知らされず、葬儀は密葬でしめやかに営まれたそうです。全国ツアーが大詰めのなか、Aさんの突然の訃報を聞いた安室はショックを受けていました。しかしツアーはまだ残っていますし、悲しんでばかりもいられません。彼女はそんななか、昨年のツアーを歌い切ったんです」(前出・音楽関係者)

8月には今年の全国ツアーが控えている安室。亡き“東京の母”へ。鎮魂の涙を胸に秘めながら、歌姫は今日も歌い続ける――。

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