能年玲奈語る、3代目JSB登坂は「すごく優しい方」
WEB女性自身 / 2014年8月27日 7時0分
「原作を読んだときに、作品全体に流れる空気がすごくきれいだなと思いました。主人公の和希もとてもかわいくて気合いが入りましたが、きっと私とキャラクターやイメージがまったく違う役だなと。そのなかで、自分の軸をぶらさずにやりたいという思いもありました」
そう語るのは、公開中の映画『ホットロード』で主演の宮市和希を演じる能年玲奈(21)。彼女は、和希との共通点と相違点を次のように話す。
「和希は衝動的に行動してしまうけど、私は不良なことは怖くてできません。でも、和希の一生懸命なところにはすごく共感できました」
物語では、心に傷と寂しさを抱えて生きる和希と、子供と大人の狭間で生きる春山(登坂広臣)が、ぶつかり合いながらも、お互いかけがえのない存在になっていく。そんな相手役・春山を演じた、登坂の印象を聞いた。
「すごく優しい方で、現場を明るくしてくださるのでありがたかったです。そのおかげで、ひとりで閉じこもることができたので、感謝しています」
キラキラとしてフワッと浮くような、独特の間のある空気感をもつ本作。
「原作のきれいな空気感が再現されていると思います。私は、一生懸命に生きる和希を、必死に演じさせていただきました。映画は、私はまだ一度しか見ていないんですけど、自分の反省ばかりしてしまって、こうすればよかったな、ああすればよかったなっていうのが出てきたり……。感想は、『もう一度見たい!』です(笑)」
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