100円台のレトルトカレーにちょい足しで、本格カレーになる神レシピ

女子SPA! / 2019年6月5日 8時46分

サバの南インド風カレー

 365日毎日カレーを食べ、これまでに3000食以上のレトルトカレーを実食してきたというカレー・スパイス料理研究家の一条もんこさん。

 初の著書『あなたの知らないレトルトカレーのアレンジレシピ』は、レトルトカレーに具や調味料をプラスするだけで、簡単なのに本格味だと評判です。

 しかも、アレンジするのは100円台で購入できる、安いレトルトカレー。むしろ安くてシンプルな方が使えるのだといいます。

「ルウを使って鍋で大量に作る→余って何日も食べ続ける…、カレーあるあるですよね。その点レトルトならフライパンに作りたい人数分のパックを入れ、家にある食材や調味料をちょっと足して加熱するだけ。面倒な深鍋を洗う手間もなく、一人分から簡単に作れます」

 そう語る一条さんに、おすすめアレンジレシピを教えてもらいました。

◆大人気のサバ缶を使った南インド風カレー

 レトルトカレー1袋にサバ水煮缶1缶、粒マスタード大さじ1を合わせて加熱するだけ! サバ特有の香りは、カレーに使われているスパイスの消臭&芳香作用でおいしく変身。粒マスタードの酸味がスパイシーな南インドの味を劇的に再現してくれます。

<サバの南インド風カレー>

●材料(1人分)

レトルトカレー・・・1袋

サバ缶(水煮)・・・100g(1缶)

粒マスタード・・・大さじ1

●作り方

1)フライパンにすべての材料を混ぜ合わせて熱し、沸騰したら3分加熱する。

2)盛り付け時に好みでパクチー、しょうが(各分量外)を散らす

◆焦がしバターで一流ホテルみたいな欧風カレー

 香ばしいバターを効かせれば、一瞬にして一流ホテル風! 普通に入れるだけで十分おいしくなりますが、ほんのり茶色に焦げるくらいを目安にバターを加熱してからカレーを加えると、香ばしさが際立って、よりリッチな風味に。一気にヨーロッパの風が吹き渡ります。

<焦がしバターの欧風カレー>

●材料

レトルトカレー・・・1袋

バター・・・10g

●作り方

1)フライパンにバターを熱してほんのりと色づくまで焦がし、カレーを加えて1分加熱する。

2)盛り付け時に好みでレーズン、ローストアーモンド、チャービル(各分量外)をトッピングする。

◆コンビニのサラダチキンとポン酢でさっぱりと

 カレーにポン酢!?と思うかもしれませんが、これがさっぱりとしておいしい! ほどよい酸味が加熱することでまろやかなうま味に変わり、一気にさわやかで食べやすく。サラダチキンを少し残して野菜と一緒にトッピングすれば、暑い季節にぴったりのサラダカレーが完成。

<サラダチキンとポン酢のさっぱりカレー>

●材料

レトルトカレー・・・1袋

サラダチキン(ひと口大に切る)・・・1枚

ポン酢・・・小さじ1

●作り方

1)フライパンにすべての材料を入れて熱し、沸騰したら1分加熱する。

2)盛り付け時に好みでサラダチキン、サラダミックスをトッピングし、粗びき黒コショウ(各分量外)をふる。

◆ちくわや昆布茶もレトルトカレーに合う

 カレーのとりこになって早30年、自身監修のレトルトカレーまで発売している一条さん。

「もともとスパイスなどがたくさん配合されていて味に深みがあるレトルトカレーだから、ちょっとひと工夫するだけで、手軽にグレードアップできるんですよ」。

 そう語る一条さんが研究に研究を重ねたアレンジレシピ。初の著書『あなたの知らないレトルトカレーのアレンジレシピ』には、上記以外にもちくわを入れたスリランカ風、ニンニクとヨーグルトのインド風、昆布茶のカレーうどん…などなどオドロキの連続です。ぜひいろいろ試してみてください。

【一条もんこさん プロフィール】

カレー・スパイス料理研究家。家庭科教諭免許保持。年800食カレー生活。料理人を経てカレー及びスパイス料理のレシピ、メニュー開発を行う。カレー研究会、スパイス料理教室『スパイスライフ』主宰。2019年度よこすかカレー大使。TBS『マツコの知らない世界』などテレビ出演多数、CS放送のレギュラー番組『カレー放浪記』などの他、全国のカレーイベントにも多数出演

<文/女子SPA!編集部 撮影/小泉賢一郎>

【女子SPA!編集部】

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