出会いを求めたBBQで“Vゾーン”が悪目立ち…OLの赤っ恥ファッション

女子SPA! / 2019年6月20日 8時47分

 当時は流行に乗っているつもりだったけれど、いま振り返るとダサすぎて赤っ恥……という、ファッションにまつわる“黒歴史”は多くの人が持っているもの。

 ところが、浜本綾香さん(仮名・36歳・衣料品メーカー)の黒歴史は当時も赤っ恥で、いまなおトラウマになっているとか。その諸悪の根源であるアイテムは、10年以上前に大ブームとなった“レギンス”だといいます。

◆新しい服でオシャレをして挑んだバーベキュー

「少し前からきている第二次レギンスブームではロング丈のワンピースと合わせるコーデが人気ですけど、最初にブームになったときってチュニックや短パンと合わせるコーデが人気だったんですよね。当時はうら若き新人OLだったんですけど、たとえば花柄とかヒラヒラとかのガーリーなチュニックにレギンスというコーデを、私もOL仲間もよくやっていました」

 そんなある日、学生時代の友人からバーベキューのお誘いが。

「友人の職場の先輩が企画したバーベキューで、みんなそれぞれ友人を誘い合って来ると。かれこれ3年以上彼氏がいなかった私を見かねた友人が、『出会いがあるかもしれないからおいで!』と誘ってくれたんです」

 友人の厚意に感謝し、「これは張り切ってオシャレして行かなければ」と思った浜本さんは、モテ系ピンクのふわりとしたチュニックを新調。

「お気に入りの白レギンスと合わせてみたら爽やかで、まさに初夏のバーベキューにぴったり。これを着て人気者になっている自分を妄想したりしてました(笑)」

 そしてバーベキュー当日。念入りなメイクに手間取った浜本さんは、姿見で全身チェックをする余裕もなく友人との待ち合わせ場所へ。その途中、ショーウインドウに映った自分の姿を見て衝撃を受けます。

「なんと、チュニックの丈が微妙に短く、Vゾーンが露わになっていたんです……! 当時は足が少しでも細く見えるようピチピチのレギンスを好んで履いていたので、もう赤面してしまうくらいクッキリと……!! あまりの恥ずかしさにプチパニックになり、服をその辺で買い替えて遅れて参加するということも思いつかず、手土産のフルーツが入った紙袋を股間のあたりにぶら下げて友人と合流しました」

◆見ないで! 会場に着いてからが本当の地獄

 バーベキュー場まではなんとか“紙袋で隠す作戦“で乗り切ったものの、手土産を渡してしまったら再びVゾーンは露わに。

「レストランでの食事ならまだしも、バーベキューは下半身を隠してくれるテーブルがありませんからね。バッグは小さな肩掛けだったためまったく隠せないし、お皿とお箸を持ったら手でさりげなく隠すこともできない。『バーベキューとはこんなに股間を隠せないものなのか』とガク然としました」

 あまりの居心地の悪さに会話も料理も楽しめず、大半の時間を木陰でひっそりと過ごしたという浜本さん。

「『みんな他人のVゾーンなんて見ないでしょ!』と開き直ろうかとも思ったんですが、やっぱり明らかに視線を感じるんですよ。『それアリなの? 突っ込んでもいいの?』という微妙な視線を……。まだ20代前半だったため、自らミスを笑い飛ばして腰に巻く上着を誰かに借りるなんていう度量もなく、ひたすらモジモジしてましたね」

◆ズボラな性格でパンツ丸出しの経験も

 モジモジしながら浜本さんが悔やんでいたのは、己のズボラな性格のこと。

「私って昔から本当にズボラで、トイレでスカートの裾をパンツに巻き込んじゃったことに気づかずそのままパンツ丸出しで歩き回ったりとか、家を出てからタイツが毛玉だらけなことに気づいて慌てて買い替えたりとか、そんなのがしょっちゅう。さんざん恥をかいてきたのに懲りなくて、今回もこんな目に遭っちゃって。これまでの反省を活かして、ちゃんとチュニックを買うときに試着するか、事前に全身チェックしていればよかったのに……」

 人気者など夢のまた夢、“暗いVゾーン女“のままバーベキューは終了。この一件以来、さすがに服装チェックを欠かさなくなったという浜本さん。

「私はとくに『下着のラインの透け』や『予想外のわきの下見え』を恥ずかしく感じるので、ジャストサイズのパンツや色が薄めの服、袖の開きが広い服などを買うときは、いろんなポージングをして入念にチェックしています」

 どんどん薄着になるこれからの季節、みなさんもご注意を!

―ファッション・メイク“黒歴史”エピソード―

<文/鈴木うみこ イラスト/やましたともこ>

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