岡井千聖と2.5億円賞金王の不倫報道。不倫でも高収入に萌える女性の胸の内

女子SPA! / 2019年7月10日 8時47分

「岡井千聖 2019年 カレンダー 壁掛け B2 CL-220」ハゴロモ

 岡井千聖(ちさと 25歳)と競輪・三谷竜生選手(りゅうき 31歳)の不倫報道が話題になっています。

 岡井千聖は2017年に解散したハロープロジェクトのアイドルグループ「℃-ute」の元メンバー。競輪の三谷竜生選手は、昨年の年間獲得賞金2億5000万円超で賞金王に輝く同世代中のエースだと言われています。

「週刊文春デジタル」が報じるところによれば、三谷選手は“糟糠の妻”と子供たちがいるにもかかわらず、ふたりは2018年春頃から交際を開始。不倫関係が妻に発覚し、三谷選手は今年6月中旬に離婚したとのことです。

 おバカキャラとしてバラエティ番組への露出が多かったものの、今年4月に活動を休止した岡井千聖。以前出演した『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系列)では、理想の男性像は「年収2,000万円以上の男性」であり、給食費を自分のお小遣いから払っていたなど子供の頃からお金に苦労したため、「子供にはこういう思いしてほしくない」と話していました。

 また『若林ノブ秋山の揃いも揃って言ったコト』(日本テレビ系)でのドッキリ企画ではイケメンの出前スタッフには連絡先交換を断り、“年収1億円超の高収入社長”(仕込みの俳優)とは交換するなど、高収入男性に対する意欲が見て取れる言動も。

 もちろん、岡井が三谷選手が2億5000万円超えの賞金王であることに惹かれたかどうかは不明ですが…。

 男女関係や不倫事情を長年取材し著書多数のライター・亀山早苗さんが、不倫相手の収入や社会的地位に萌える女たちの事例についてレポートします。(以下、亀山さんの寄稿)

◆女性は不倫相手の収入や社会的地位に萌える?

 バラドルの岡井千聖と妻子ある競輪選手・三谷竜生が不倫の関係に陥り、三谷選手は相応の慰謝料を払って離婚したと報道されている。

 一般論だが、不倫というと感情が先走り、「この出会いは運命だった」と燃え上がって、恋を恋としてまっとうしたいと思いがちだが、それは年齢や性格にもよるだろう。

 お互いに家庭があれば密かに静かに燃え続けるかもしれないが、ふたりともまだ若く、ましてや女性が独身であれば、捨て身で彼を奪いとろうとしても不思議はない。そしてそのとき、オプションとして燃える材料となるのが、男性の収入やステイタスかもしれない。

◆稼ぎのある男は輝いて見える

 家庭のある10歳年上の男性と恋に落ち、2年前に略奪婚をしたユウコさん(31歳)は、「彼の収入は魅力のひとつだった」と率直に語る。

「彼は小さいながらも確実に業績を伸ばしている企業のオーナー。とあるパーティで出会ったんですが、その日のうちに意気投合。ふたりきりで飲みに行きました。

 そこからつきあうようになり、関係が親密になっていくと、彼はできちゃった婚で結婚したものの、妻とは性格が合わないといつも嘆いていました。そんなことなら離婚して私と一緒になろう、私ならあなたを幸せにできるってずっと囁き続けたんです」

 やさしくて、それゆえに少し優柔不断なところはあるものの彼の性格が好きだというユウコさん。だがもし彼に稼ぎがなかったら、そこまで彼を好きにはなれなかったという。

「起業してうまくいって、一代である程度の財産を築いているのは、やはり彼の魅力のひとつですよ。そういう力があるということだから。

 誤解を怖れずに言えば、稼ぐ男はやはり輝いている。そして稼いでいる男に愛されている自分も、それなりに女としてステイタスがあると思える。だから全身全霊をかけて略奪したんです。だって私といたほうが彼、幸せだもの」

 すごい自信である。そんな自信をもてるのも「恋の力」だと彼女は言うが、その意見を一蹴することは誰にもできないかもしれない。

「ときどき、不倫のあげく彼が離婚して結婚したものの、養育費やら何やらでお金がなくなって仕事もやめられず、子どもも産めず……という女性がいるんですよね。それは女性側の見通しが甘い。不倫するくらいならお金をもっている人としないと損するのは女性ですから」

 略奪した彼と結婚、今は専業主婦として生後半年になる娘と彼と幸せな生活を送っていると彼女は微笑む。

◆社会的地位の高い男性なら私も引き上げてもらえる

  同世代の恋人が将来、出世するかどうかは賭けのようなもの。だったらすでに社会的地位のある人と結婚したほうがいい。そう言うのはシノブさん(34歳)だ。彼女はその言葉通り、大手企業の役職付きの男性に家庭を捨てさせて結婚した。

「彼は一回り年上です。外資系の会社だから、とにかく業績第一。がむしゃらに仕事をし、がむしゃらにのし上がっていったようですね。知り合ったとき、彼が私に非常に興味を示してくれたので、『離婚してくれなかったらつきあえない』と突っぱねたんです。一種の賭けでした」

 ときどき会って食事をし、ベッドをともにしたいけれど不倫の関係は自分のモラルが許さないと涙目で訴えた。彼はサインした離婚届を自宅のテーブルに置き、身の回りの荷物だけ持って彼女の家にやってきた。それでも彼女は「離婚届が提出されたことが証明できなければ家には入れない」と言い張った。

◆「私はお金の大切さを知っている」

 結婚して15年、子どももいたために彼の離婚話は難航。途中から彼女は方針を転換し、妻に罵倒されて弱っている彼を受け入れ、愛情を注いだ。

「シノブさえいれば生きていけるよ、と彼が涙ぐんだとき、勝ったと思いました。2年近くかかりましたけど彼がようやく離婚。今年になって正式に結婚したんです。彼はますます仕事に精を出しています。社会的地位も収入も手に入れていますが、それはそのまま私のステイタスにもなる」

 シノブさんは小学生のころ父を亡くした。母は必死で働いてシノブさんと弟妹を育ててくれたが、「あの貧乏時代があるから、私はお金の大切さを知っている。お金を稼げる彼の大変さもわかる」と言う。だからこそ、彼を離したくなかった。そして、「仕事で成功している男には、やはり強さとたくましさを感じる」と話す。

 未完成の人間同士としてともに手を取り合って歩んでいきたいと思う女性と、相手の収入やステイタスをそのまま自分のものとしたい女性がいるのかもしれない。そして女性が独身の不倫の場合、収入やステイタスが彼の魅力に直結するのではないだろうか。恋だけではそれらは自分のものとはならない。結婚しなければそれらを共有することはできないのだから。

<文/亀山早苗>

【亀山早苗】

フリーライター。男女関係、特に不倫について20年以上取材を続け、『不倫の恋で苦しむ男たち』『夫の不倫で苦しむ妻たち』『人はなぜ不倫をするのか』『復讐手帖─愛が狂気に変わるとき─』など著書多数

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