オリラジ藤森『ドクターX』に抜擢で“ポスト宮迫”確定?役者をしのぐ“芸人俳優”5選

女子SPA! / 2019年9月26日 15時46分

(画像:藤森慎吾Instagramより)

 10月から各局で新しいドラマが始まります。漫画の実写化、人気作の新シリーズなど定番路線が続きますが、今からどの作品を観るかチェックしている人もいるのではないでしょうか。

 ドラマの主演はもちろんですが、脇を固める出演者も重要。グラビアアイドル、お笑い芸人など“異業種”から抜てきされた人物が主演より脚光を浴びることもあり、特に日頃からコントで演技力を鍛えているお笑い芸人たちの評価は高いです。

 芸人俳優枠の筆頭といえば宮迫博之が挙げられますが、ご存知の通り現在活動休止中。そんな中、“ポスト宮迫”との呼び声高い戦力が台頭しています。

◆藤森慎吾 『ドクターX』に抜擢

 12年から続くテレビ朝日の人気シリーズ『ドクターX~外科医・大門未知子』の第6シーズンが、10月17日よりスタートします。主演の米倉涼子はもちろん、内田有紀や遠藤憲一、西田敏行らおなじみの実力派メンバーに加え、「オリエンタルラジオ」藤森慎吾が名を連ねました。

 藤森が演じるのは、派手なスーツに巻き髪、外国帰りのチャラ外科医。「女性がかなり好きみたいで、すぐ英語で口説いちゃう」役どころです。

「EXIT」兼近大樹にチャラ男キャラを譲ったとはいえ、藤森にしてみれば“いつも通り”でいいはずですが、そうもいかないようです。

「まだドラマの経験はそんなにない上に今回は外科医の役(中略)うまくできるか不安なことはかなりあります……。そうそうたるみなさんとご一緒させていただくので緊張していますが、この経験が芸人としてのスキルアップにもつながるのではないかと期待しています」(藤森のドクターX出演コメントより)

 今年だけで『七つの会議』『ザ・ファブル』の2本の映画に出演。4月期のTBSドラマ『インハンド』で連ドラ初出演も果たすなど、俳優としてのポジションを確実に築いており、ポスト宮迫筆頭なんて声もチラホラ聞こえてきます。

◆イモトアヤコ 泉ピン子がきっかけで女優活動スタート

 すでに「女優」として評価を得ているのがイモトアヤコです。

 10年放送のドラマ『99年の愛~JAPANESE AMERICANS~』(TBS系)で女優デビュー。16年から『家売る女』(日テレ系)シリーズに出演し、昨年10月のドラマ『下町ロケット』(TBS系)では天才エンジニアを演じ、評価を高めました。

 そもそもイモトが女優の道に進むきっかけとなったのが芸能界の大先輩、泉ピン子。『99年の愛』で泉の若いころの役を誰がやるかとなったときに、泉ピン子の鶴の一声で決まったとか。

 この作品のおかげで「お芝居は面白い! もっとやりたい」という感情が生まれたと言います。

「一番なりたいのは、作品を生かすことができる人。どんな役をやりたいとか、目立ちたいとかいうよりも作品が面白くなるための要素の一つになれれば、それ以上は求めないですね」

 オリコン(16年6月16日配信)のインタビューでこう答えていたイモト。北川景子、竹内結子ら“あっち側”の友だちも多く、もう役者ですね。

◆「アンジャッシュ」児嶋一哉 『おっさんずラブ』などドラマから引っ張りだこ

「アンジャッシュ」児嶋一哉も評価が高い芸人の一人。

 あるときは痴漢の冤罪に苦しむエリートサラリーマン、またあるときはアリオタクの研究者ーー昨年10月は『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(テレビ朝日系)、『僕らは奇跡でできている』(フジテレビ系)と同じクールで2局に出演しました。また人気ドラマ『おっさんずラブ』(テレ朝系)でも主要キャストを演じており、ドラマ界から引っ張りだこです。

 とくに『僕らはー』の評価は高く、「児嶋さんええ味出しとるわぁw」「もしかして名脇役!?」と視聴者ウケもバツグンです。「没個性」と言われたのも今は昔。その個性のなさが役の幅につながっています。

◆今野浩喜 「キングオブコメディ」解散後も俳優として活躍中

 個性的な顔立ちで、視聴者にインパクトを与える元「キングオブコメディ」今野浩喜。

 元相方が女子高生の制服などの窃盗と建造物侵入で逮捕され、コンビを解散する憂き目を見ましたが、今や大河ドラマ『真田丸』(16年)、朝ドラ『まんぷく』(18年)にも出演するほど演技力が認められています。

 犯人役や変質者の役が似合う見た目ですが、昨年1月には『特命刑事カクホの女』(テレ東系)で初の鑑識役も経験。今年4月には『ストロベリーナイト・サーガ』(フジテレビ系)で刑事を演じました。もう芸人は卒業か。

◆アキラ100% もともと役者志望、シリアスな役柄もこなす

「元々は役者を目指したのがキッカケで芸能の道を選んだのです。いつもとだいぶ違うと思いますが、違うアキラをみなさんに見ていただきたいです」

 アキラ100%が本名の大橋彰として出演した映画『こはく』(19年7月公開)。両親の離婚で傷をおった弟(井浦新)と父親を探す役というシリアスな役を演じました。

 高校で演劇部に入ったことで舞台に憧れるも芽が出ず、芸人に方向転換した過去をもつだけに、「本当にあきらめなくてよかった」と今作に感謝していました。

「アキラさんをはじめとした俳優部の演技がすごすぎて初めてモニターを見ながら号泣しました」と監督に言わしめるほどの名演技をみせたアキラ。裸芸が懐かしいですね。

<文/女子SPA!編集部>

【女子SPA!編集部】

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