2週間後の結婚式が延期に…新婦の妊娠に隠されたヤバすぎる事情とは?

女子SPA! / 2019年9月30日 8時47分

 結婚式の予定は、招待される側にとっても数ヶ月前から予定を調整する大事なイベントです。結婚するご本人たちはもちろん、友人であるゲストもその日を心待ちにしているもの。

 しかし、そんな結婚式の“挙式日変更”があった時、その理由はあまりゲスト側には深く語られません。余興なども季節を考慮して用意されている場合もあるため、差し迫った結婚式のリスケはちょっとムッとしてしまいます。

 挙式日の変更には、例えばどんな理由があるのか……気になりませんか?

◆新婦のアリエナイ行動で結婚式がリスケに……

 坂井圭人さん(仮名・32歳)は先日結婚式を挙げたばかりの新婚さん。しかし、本来なら半年以上前に結婚式が済んでいるはずだったのに、挙式日の変更を体験してしまったのです。

「本当なら、去年の冬には結婚式を挙げている予定でした。もう両家のゲストにも声をかけてしまっていたタイミングで、妻のある事情が原因で結婚式がズレてしまったのです。

 正直もう、日にちがずれるくらいなら結婚式なんて挙げなくていいと思ってしまいましたが、ゲストたちにも手紙での招待状を送り終えてしまったタイミングで、周りにもしっかり告知してしまった後だったこともあり、全員にもう一度手紙を送り直して、日付を変えてもらうことしました」

 坂井さんがこんなにも結婚式を疎ましく考えてしまうほどの新婦の事情とは、どのようなものだったのでしょう?

「妻は結婚式を迎える前に、急な妊娠が発覚してしまったんです」

◆急な妊娠でリスケになった結婚式の本当の理由とは

 たしかに急な妊娠なら、結婚式の日付がズレてしまうことも仕方ないのかも、と思える気がします。しかし、坂井さんたちの事情はもう少し複雑でした。

「妻にできた子どもが、どうやら僕の子ではないかもしれない可能性があったんです。どうしても妻の妊娠のタイミングが、二人のタイミングと合わなかったんですね。

 結局問い詰めたところ、妻に浮気相手がいることが発覚したんです。一時、本当に離婚も考えましたが……僕たちは入籍したのがもう2年ほど前で、身の回りの人々も結婚式を楽しみにしているということもあり、結局離婚はせず、中絶手術することになったんです。

 それが結婚式の2週間前に発覚したので、手術後すぐのタイミングというのも微妙だろうということで、やむなく日程も変えることになりました」

◆不倫した妻を許した理由は“顔”

 浮気相手の子どもを妊娠したかもしれない妻を許して、子どもを堕ろした妻のために結婚式をリスケ。だいぶ心の広い旦那さんであるように感じますね…。

「妻はまだ若くて、今年で22歳なんです。頑張ればこれからまた子どもを作ることもできるでしょうし、僕にはもったいないくらい顔の可愛らしい女性なので……浮気があるのも仕方ないかなあ、と思ってしまいました。

 今はやっと結婚式も済んで、後悔はしていません。ゲストの皆さんには申し訳なかったですが…。両家の両親にもなんとか嘘を通しての日程変更だったので、やっと終わったという感じです」

 結局坂井さんが妻を許した理由は“顔”。それもちょっとどうかと思いますが、結婚式は二人だけで行うものではなく、両親や夫婦を祝う友人たちも、みんなで関わって作っていくものです。“申し訳なくて言えないし、嘘をつけばそれでいいだろう”でいいのでしょうか?

 それ以上に、妊娠や中絶と言った選択は、生死にも関わる大きな問題です。この夫妻は人として今後大丈夫なのでしょうか…なんとも将来が危惧される二人です。

―冠婚葬祭・式典のトンデモエピソード―

<文/ミクニシオリ イラスト/ただりえこ>

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