10月29日も猫の日って知ってた? みんなの猫写真と猫愛メッセージ

女子SPA! / 2019年10月29日 8時46分

@Michelle_3388さん

 猫の日というと、「にゃんにゃんにゃん」という語呂合わせで誕生した2月22日を思い浮かべる方も多いはず。しかし、他国には別の「猫の日」があります。実は、10月29日は「National Cat Day(全米ネコの日)」。全米ネコの日は動物福祉の専門家として活躍しているColleen Paigeさんが定めたものです。救済意識を高めると共に、日頃からそばに寄り添ってくれる愛猫を讃えることを目的としています。

 というわけで、今回は普段、なかなか愛猫に伝えられない想いを募集! 世の愛猫家から寄せられた、ホロリと泣ける「猫愛」をたっぷりとご堪能ください。

◆うちに来てくれてありがとう。我が家の大切なおキャット様へ

①化けてもいいから長生きしてね

◆飼い主(@bronzeBotamochi)さんから愛猫へのメッセージ

「いつもありがとう。

毎朝5時に撫でて&朝ごはんの要求にきてくれるおかげて、規則正しい生活がおくれています。

あなたの心身の健康と毛並みを守ることに使命感を感じ、おかげさまで日々を頑張れています。

くるんくるんに絡まった腹毛のお手入れが何よりも楽しいです。

化けてもいいから長生きしてね。」

 朝早くからごはんのおねだりをする愛猫に「もう少しだけ寝かせて……」と思ってしまうのは、猫飼いさんあるある。けれど、そのおかげで規則正しい生活ができているのだと気づくと、毎朝のおねだりに感謝の気持ちが湧きます。

 ブロンくんはそんな気づきを与えてくれた、大切な家族。リラックス感満載なへそ天が見れるのは、飼い主(@bronzeBotamochi)さんとブロンくんとの間に揺るぎない信頼があるから。化け猫化を許可されたブロンくんはきっと今日も、愛くるしい表情をしながらご飯をねだり、飼い主さんを虜(とりこ)にしていることでしょう。

◆②譲渡会で一目ぼれした2匹の天使

◆飼い主(@nekoannnn)さんから愛猫へのメッセージ

「譲渡会で出会って、一目惚れ。

仲良しさんと一緒に無事お迎えできた日から毎日毎日幸せや喜びをくれてありがとう

可愛くてやんちゃで甘えんぼでいたずらっこでわがままで、本当に出会えて良かった。

これからも末永く、よろしくね。」

 今年の6月に2匹の保護猫をお迎えした@nekoannnnさん。一目惚れした天使たちに日々、元気と癒しを貰っています。子猫は好奇心旺盛で、時には突っ込みたくなるような仕草や行動を見せてくれるもの。そうした無邪気さを目の当たりにするたび、「幸せ」という言葉が頭に浮かんでくるように思えます。

 いたずらっ子で甘えん坊なカフィーちゃん(グレー)とチィノくん(茶白)。2匹の成長記録はTwitter越しでじっくり見守りたくなってしまいます!

◆③人を信じることを諦めなかった元野良猫たち

◆飼い主(@y03291)さんから愛猫へのメッセージ

「ボロボロだったコタロー、出会えてよかった。ありがとう。君の命を救ったつもりだったけど、私が1番救われたよ。

ボロボロだったチャーちゃん、死ぬ寸前だったね。よく元気になってくれたね。本当にありがとう。シャーシャーだったのに撫でさせてくれるようになったね。

命ある限り一緒にいてね!」

 野良出身のコタローくんとチャーちゃんは共に、ボロボロだったところを@y03291さんに拾われ、家族の一員に。厳しいお外での生活の中でおそらく、人間の怖さを感じたこともあったはずなのに、再び人間を信じ、愛してくれ、今ではお腹を見せて眠ってくれるようになりました。

 動物たちのこうした姿から私たちが教えられることは、多いもの。悲しい思いをしてきた分、これからは安心できるおうちで、思う存分まったりと過ごしてほしくなります。

◆④ペットロスを乗り越えさせてくれた親子猫

◆飼い主(@shinaryu_saechi)さんから愛猫へのメッセージ

「先住猫が亡くなって、こんな辛い思いは嫌。もう二度と猫と暮らさない。

という気持ちが少し緩んだ時、親子で私の前に現れてくれてありがとう。

一緒に暮らしてくれてありがとう。笑顔にしてくれて、優しくさせてくれてありがとう。

これからも、1日でも長く一緒にいようね。」

 大切なペットとの別れを経験すると、「もう動物はお迎えしない…」と思ってしまう方も多いかと思います。しかし、新たな出会いがぽっかり空いた心を満たしてくれることも。

 先住猫を腎臓の病気で亡くした@shinaryu_saechiさんは親子猫との出会いで再び、猫を飼うことを決心したそう。現在は、保護猫に関する仕事がしたいと考えているとか。「また別れがくるのは覚悟していますが、1日でも長く一緒にいたい」―世の愛猫家の気持ちを代弁してくれているかのような@shinaryu_saechiさんの言葉は、自分の猫愛を見つめ直すきっかけにもなりますね。

◆⑤保健所出身の雑種猫・萩音ちゃん

◆飼い主(@Spy404akn)さんから愛猫へのメッセージ

「保健所から頂いてきたいわゆる【雑種】の猫。地元の獣医からは『雑種は見ない。汚い』なんて言われたこともあったね。でもはーちゃんがこの世で一番大切で私達家族にとって一番可愛い存在だよ。あなたのワガママにはいつも手を焼いているけれどそれでも最高の存在です。いつまでも一緒にいようね。」

 近年は「保護猫」という言葉が浸透しつつありますが、まだまだ「雑種=汚い」と考えている方は多いように感じます。実際、筆者も愛猫を「雑種です」と紹介した時、「雑種なのに綺麗なんだね!」と言われ、違和感を覚えたことがあります。

 どんな境遇に生まれ、どんな毛色・毛柄であっても、命の重さには差はないはず。@Spy404aknさん宅の萩音(はぎね)ちゃんは、そう教えてくれる愛くるしい猫ちゃん。保健所から迎えられた萩音ちゃんは雑種であるために獣医師さんに心無い言葉を言われたこともあったそうですが、飼い主さんにとっては最高の存在。

 動物も人間と同じで、生まれてくる場所は選べないもの。だからこそ、血統書の有無に関係なく、今ここに生きている命を純粋に愛でられる人が増えるとよいですね。

◆⑥あっという間に野性を捨てた茶トラ

◆飼い主(@Michelle_3388)さんから愛猫へのメッセージ

「念願の茶トラである君が我が家にやってきたのは、保護されて1歳にもなったころ。

全く人には慣れていなくて、未だに触らせてもくれないけれど、すっかり我が家の環境にも慣れ……. あっという間に野生を捨てましたね。」

 大人の保護猫を迎える時は、「懐いてくれるかな」と心配になることも。しかし、@Michelle_3388さん宅の茶トラさんを見ると、愛情を伝えていけば絆を育むことはできるのだと思わされます。

 全く人に慣れておらず、触らせてもくれなかったのに、今となってはハンモックの上で堂々とへそ天を披露するまでになった茶トラさん。野生を捨てたのは、きっとおうちでの暮らしに大満足したからなのでしょうね。

◆⑦今度は私があなたを幸せにする番

◆飼い主(@Mugimugi0714)さんから愛猫へのメッセージ

「むぎの里親になれて本当に幸せ。事故に遭い仕事もできず、眠れない日々も続き憔悴してる中で出会えたこと運命だと思ったよ。むぎを引き取った後に発覚した白血病悲しかったけど、今度は私がいっぱい幸せにする番だと思ったよ!元気いっぱいやんちゃさん、大好き、ありがとう!!ずっと一緒にいようね!」

 猫は世間でいわれているよりも、ずっと愛情深い動物。苦しい時や悲しい時に、さりげなく心を支えてくれる優しさを持っています。そんな愛猫に私たちができる恩返しは“どんな状態になっても責任を持って最期を看取る”こと。

 まだ子猫のむぎくんは、猫白血病ウイルス感染症であることが発覚。その事実を知った時、@Mugimugi0714さんが抱いたのは「今度は私がいっぱい幸せにする番」という決心でした。飼い主さんの温かい覚悟はきっと、むぎくんの心にも届いているような気がします。

 猫と人の数だけ、忘れたくない想い出がある。――飼い主さんたちが愛猫を慈しむ気持ちに触れると、そう思わされ、人と猫が紡ぐ絆の深さに感動させられます。10月29日は、日本ではネコの日として制定されてはいないけれど、とっておきのご飯ととびっきりの愛情で大切な愛猫を包み込みたくなりますね。

<文/愛玩動物飼養管理士・古川諭香>

【古川諭香】

愛玩動物飼養管理士・キャットケアスペシャリスト。3匹の愛猫と生活中の猫バカライター。共著『バズにゃん』、Twitter:@yunc24291

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング