冬アイスを楽しむ5つのススメ。チョコ系ジェラートがイチオシ

女子SPA! / 2019年12月22日 15時45分

 夏とは違う、冬ならではの楽しみ方。

 寒い冬に食べたくなるものと言えば、鍋料理や焼き芋といった温かな料理が主流でしょう。でもたまに、ひんやり冷たい「アイス」が食べたくなる時って、ありませんか? 実はコンビニやスーパーでは、冬ならではのテイストや季節限定アイテムが、ドーンと勢ぞろい。そうです、上手に選んで、賢く食べれば、冬ならではの楽しみ方ができるんです!

 そこで今回は、12月12日東京・銀座にオープンしたイタリアの老舗チョコレート・ジェラート専門店「Venchi(ヴェンキ)」を訪問。おいしいジェラートを実食・取材し、「冬ならではのアイスの楽しみ方」を5つのポイントにまとめてみました。

◆冬アイスの楽しみ方①「ジェラート」を選んで、濃厚さを楽しむ

 アイスの「濃厚さ」に影響を与えるのが、「オーバーラン」という含まれる空気の割合。一般のアイスクリームに比べてジェラートは、この空気含有率が低く(20~40%。アイスクリームは60~100%)、素材本来のおいしさを濃厚に楽しめるメリットがあるそうです。また、ジェラートは乳脂肪分の低いものを選べば、比較的低カロリー。体重増加が気になる冬の季節には強い味方になってくれます。

◆②冬菓子の代名詞「チョコレート」のテイストを楽しむ

 夏よりも冬がおいしいスイーツと言えば、「チョコレート」。つまり、冬と言えばチョコなのですから、“チョコレート系のジェラート”が最強ということになります。Venchiではチョコレート系だけでもたくさんの種類がそろっているので、迷ってしまって選べないなんて幸せも味わえそう。もちろんスーパーやコンビニでも、チョコレート味のジェラートは必ず置いてありますから、チェックをしてみましょう。

◆③お酒のあとに楽しむ

 イタリアでは、夜お酒を飲んだ後に「甘いもの」を楽しむ食習慣があるそうです。中でもジェラートは人気で、深夜までオープンしている専門店も多いんだとか。お酒の後はラーメンではなく、オシャレにジェラートを楽しめば、気分もオシャレにまとまります。

◆④コーンやカップをリッチに工夫する

 Venchiの大きな魅力となっているのが、「グルメコーン/グルメカップ」。これは、コーンの外側やカップの内側にチョコスプレマ(チョコスプレッド)を塗って、その上にヌガティーヌ(ヌガチン)、ラズベリー、チョキャビア(チョコレート粒のようなもの)をたっぷり纏わせた、ちょっぴりリッチなトッピング演出のこと。つまり、アイスやジェラート以外の部分をリッチにするというアイディアによって、これまでとは一味違った食感やテイストを楽しめるはずです。

◆⑤ヘーゼルナッツ味に注目する

 バニラや抹茶などの定番味も良いですが、今年の冬は新しいアイテムを探してみるのもワクワクするはずです。Venchiのジェラートで私が心酔したのが、「ヘーゼルナッツ」。Venchiが生まれたイタリア・ピエモンテ州・トリノが名産地だそうで、店内にはヘーゼルナッツテイストのジェラートがいっぱい。

 実はこのヘーゼルナッツ、ハーゲンダッツでもスペシャルな素材として使われ、特に今年は期間限定「ノワゼットショコラ」が登場しています。わざわざ銀座へ足を運ぶのは難しいものですが、ハーゲンダッツならお手軽に、でも贅沢に楽しめますね。今シーズンの味として、要チェックのテイストです。

<文、写真/スギアカツキ>

【スギアカツキ】

食文化研究家、長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院医学系研究科に進学。基礎医学、栄養学、発酵学、微生物学などを学ぶ。現在、世界中の食文化を研究しながら、各メディアで活躍している。女子SPA!連載から生まれた海外向け電子書籍『Healthy Japanese Home Cooking』(英語版)好評発売中。著書『やせるパスタ31皿』(日本実業出版社)が発売中。Instagram:@sugiakatsuki/Twitter:@sugiakatsuki12

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