4歳と6歳のハンサム兄弟YouTuber、1動画あたり約3千万円かせいで世界1位に

女子SPA! / 2020年11月10日 8時45分

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(画像:Nikita From "Vlad and Niki" Instagramより)

 2020年は、世界中のキッズたちが長期間おうち時間を余儀なくされた影響で、子供たちが前にも増して動画配信サービスを利用するようになり、ユーチューブは「最も人気のあるベビーシッター」と呼ばれるまでになりました。

 そんな中で今注目されているのが、アメリカに住む4歳と6歳の兄弟ユーチューバー。

 2021年夏にフィギュアやおもちゃのインターナショナルリリースが決定したばかりの、大人気キッズユーチューバーを紹介します。

◆アニメや特殊効果を使ったプロ顔負けの動画が人気

 ロシア系アメリカ人、ヴラド君(4)とニキータ君(6)兄弟のユーチューブチャンネル「ヴラド・アンド・ニッキー Vlad and Niki」は、2018年にスタート。

 ユーチューブで最も評価の高い男の子向けチャンネルといわれる「ヴラド・アンド・ニッキー」は、キッズユーチューバー定番のおもちゃレビューばかりではなく、未就学児をメインターゲットにしたストーリー性のあるコメディ動画がうけています。

 兄弟の両親が設立した会社、コンテント・メディア・グループにより製作されている動画は、オリジナルのアニメや特殊効果、歌や音楽を用いた学びのあるコメディ動画やヒーローものなど完成度が高く、ちょっとした教育番組の1コーナーを観ているよう。

 5億7000万回視聴されている英語版チャンネル一番人気の動画は、兄弟が車のおもちゃを取り合うといった内容。魔法を使っておもちゃを大きくしたり小さくしたりしながら喧嘩している二人を、お母さんのヴィクトリアが仲介し、仲良く一緒に遊ぶことを教えています。

◆1つの動画投稿につき約3260万円稼ぎ出して1位に

 たった2年で全16チャンネル・13ヶ国語で配信、英語版の登録者数は5630万人、トータルで全世界1億2000万人以上の登録者数を誇るお化けチャンネルに成長した「ヴラド・アンド・ニッキー」。

 今年3月に発表されたザ・ユーチューブ・リーグ(The YouTube League)による「動画平均収入が最も多いユーチューバー」では、並み居るトップユーチューバーを抜いて1位に輝く偉業を達成しました。

『ペーパーマガジン Paper Magazine』によると、ヴラド君とニキータ君兄弟が1つの動画投稿につき稼ぎ出す額は、なんと31万2312ドル(約3260万円)だといいます。

 この数字は、『フォーブス Forbes』の「最も稼いだユーチューバー」で、昨年3位に輝いたアナスタシアちゃん(6)の「ライク・ナスチャ Like Nastya」の動画平均25万8493ドル(約2700万円)を優に上回る数字。

 総合収入で2年連続1位に君臨するライアン君の女子版と呼声の高いダイアナちゃん(6)の「キッズ・ダイアナショー Kids Diana Show」も、動画平均12万6938ドル(約1326万円)と7位にランクインしています。

◆ワールドワイドなおもちゃ販売が決定!どうなる総合収入ランキング

 ユーチューバーの総合収入は、視聴回数と登録者数とは比例しないのですが、企業とのスポンサー契約や、おもちゃやキャラクターグッズの販売契約が取れているとなれば話は別。

 本ランキングで7位のダイアナちゃんは、今年10月より、全米のウォルマートでおもちゃとアパレルのオリジナルシリーズの販売を開始していますが、ヴラド君とニキータ君はおもちゃ会社とワールドワイドな契約をしているとか。

 兄弟は香港に本社を置くおもちゃメーカー、Playmates Toys(プレイメイツ・トイズ)と契約を結び、アクションフィギュアや乗って遊べる車のおもちゃを含む、彼らをキャラクターにしたおもちゃシリーズを2021年夏リリース予定で動いていると『ライセンスグローバル License Global』が報じています。

 今年のユーチューバーランキングでは、このハンサム君たちの追い上げがどこまで行くのか気になるところです。

Sources:「Forbes」「The YouTube League」「Paper Magazine」「License Global」

<文/橘エコ>

【橘エコ】

アメリカ在住のアラフォー。 出版社勤務を経て、2004年に渡米。ゴシップ情報やアメリカ現地の様子を定点観測してはその実情を発信中。

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