大坂なおみの恋人ラッパーが素敵すぎる、テニス知識ゼロから最大の理解者に

女子SPA! / 2021年3月2日 15時45分

写真

(画像:大坂なおみ選手 Instagramより)

 全豪オープンで2年ぶり2度目の優勝を果たした大坂なおみ選手を、インスタグラムのストーリーで祝福したラッパーで恋人のコーデーが、「素敵過ぎる」と話題になっています。

 注目され始めた時期も、その実力が世界で認められた時期も、大坂選手とほぼ同時期。今、ヒップホップ界で注目される若手ラッパーとは一体どんな人物なのか、ご紹介します。

◆年齢・デビュー・躍進時期・ポリシーまで。全てがシンクロする二人

 大坂選手と、彼女がインスタグラムで「ベビーフェイスの彼」と称するボーイフレンドは、ともに1997年生まれの23歳。

 2014年、大坂選手が全米オープンでプロデビューした数週間後に、当時16歳だったコーデーもEntendreというアーティスト名で最初のミックステープをリリース。その後、地元メリーランド州の大学に通いながら2本のミックステープをリリースしています。

『マリー・クレール Marie Claire』によると、大学を中退してロサンゼルスに移り住んだ彼が、エミネムのヒット曲『My Name Is』のリミックスで一躍脚光を浴びたのが2018年5月。大坂選手はこの年、全米オープンで優勝し、初のグランドスラムタイトルを獲得しています。

 コーデーは2019年7月、初のソロアルバム『The Lost Boy』をリリース。これがビルボードのトップラップアルバムチャートで6位にランクイン、2020年のグラミー賞では、同アルバムがベストラップアルバム賞に、アルバム収録曲『Bad Idea』がベストラップソング賞にノミネートされています。

 ヒップホップクルーのYBNに加入していた期間は、YBNコーデーというアーティスト名で活動していましたが、2020年8月のグループ解散に伴って、本名のコーデーに戻し本格的にソロ活動をスタートさせました。この間、大坂選手は世界ランキングを9位から3位にアップさせる大躍進を遂げています。

 また、二人は黒人への人種差別に抗議する「ブラック・ライヴズ・マター」運動に積極的に参加していることでも共通しています。

 昨年の全米オープンでは、大坂選手が犠牲者の名前がデザインされたマスクを着用、コーデーも「Defund the police(警察の予算を削減せよ)」と書かれたTシャツを着てスタンドから声援を送っていたことで、物議を醸しました。

 シンクロする部分の多い二人が惹かれ合うのも納得。恋に落ちたのは必然と言ってもいいかもしれません。

◆テニス知識ゼロから大坂選手のNO1サポーターに

 注目の若手ラッパーと、女性トップアスリートの出会いは2019年4月頃。

 もともとテニスとは無縁だったコーデーにとって、テニスといえばセリーナ・ウィリアムズの名前が思い浮かぶ程度。初デートに誘った時点では、大坂選手がテニスプレーヤーだということさえ知らなかったとか。

 交際2年。今では1番頼りになるサポーターとして、彼女が出場するほとんどの試合で見かけるようになったコーデー。

 新型コロナウィルス感染防止対策のため、選手の親しい関係者だけを招待し、無観客で行われた昨年の全米オープンでは、大坂選手が両親ではなく、コーデーを招待していたことが話題になりました。

 しかしその実情は、試合に来るはずだった父が急遽来れなくなり、不安な気持ちになっていた彼女がコーデーとの電話の最中に泣いてしまい、それを心配して飛行機で飛んできてくれた、彼の優しい人柄が表れたエピソードだったといいます。

◆「優勝できたのは彼のおかげ」

 そんな献身的なボーイフレンドに対し、二人が表紙を飾った『GQ』の「Lovers Issue(恋人特集)」のインタビューで大坂選手は、「優勝できたのは彼のおかげ」と感謝するとともに、二人の交際の中で「一番ロマンティックなできごと」だったと、語っています。

 また、同インタビューには、初デートの際、声をかけてきたファンに対してフレンドリーに接していた彼の神対応や、大坂選手を思って作った『Thanksgiving』という楽曲のことなど、コーデーの優しさと二人の熱愛ぶりが伝わるエピソードが盛りだくさん。

 そんなコーデーのライブツアーには、大坂選手の方もスケジュールを合わせ、トレーニンググッズを持って常に同行していることを明かしています。

 夜型のミュージシャンと朝型のアスリートの交際は大変なようですが、お互いをサポートし合い、刺激し合ういい関係はまだまだ続きそうです。

Sources:「Marie Claire」「GQ」

<文/橘エコ>

【橘エコ】

アメリカ在住のアラフォー。 出版社勤務を経て、2004年に渡米。ゴシップ情報やアメリカ現地の様子を定点観測してはその実情を発信中。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング