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今さら聞けない「楽天ポイント」のキホン。効率的な貯め方・使い方は

女子SPA! / 2021年9月22日 15時46分

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 通販サイト・楽天市場などで貯めて使える「楽天ポイント」。最近では、さまざまなお店で「R POINT」と書かれたマークを見かける機会が増えました。

「勝手に貯まり、勝手に使ってくれる仕組みがあるのが魅力」と話すのは、ポイントプログラムポータルサイト「ポイ探」の運営を手がけ、ポイ活関連の著書も多数執筆するポイント達人・菊地崇仁さんです。お得な使い方を知りたい人向けに、楽天ポイントの攻略法を聞きました。

◆毎月開催「お買い物マラソン」が狙い目

――国内でさまざまなポイントサービスがある中、楽天ポイントならではの特徴は何でしょうか?

菊地:楽天市場にはありとあらゆる商品があるので、必要なものを購入するだけで勝手にポイントが貯まっていくのは一つの特徴です。私もよく使っていて、家電や日用品、楽天市場内の「ふるさと納税」コーナーをよくチェックしていますね。さらに、毎日のようにポイント関連のキャンペーンを発表しているので、キャンペーンの実施タイミングで上手に買い物をすることがポイントです。

――例えば、楽天市場ではどのようなキャンペーンがあるのでしょうか?

菊地:毎月行われる「お買い物マラソン」は代表的ですね。1000円(税込)以上を購入したショップ数に応じて、ポイントの還元倍率が上がっていく。2店舗なら2倍、最大の10店舗なら10倍で、楽天市場アプリや楽天カードを使うとさらに倍率も変わっていきます。

◆クチコミや評価はどう見る?

――狙い目だと。ただ、楽天市場は同じ価格で同じ商品であっても、お店によってポイント還元率が異なりますよね。菊地さんならではの、みきわめ方はありますか?

菊地:そこはやはり少し努力が必要といいますか。購入前にじっくりと比較しましょう。コツは、商品価格やポイント還元率、配送料など客観的な数値を単純に比べることです。クチコミや星印の評価は、購入者がクチコミを書くことでクーポンがもらえたりする仕組みになっていることもあり、商品発売前に「期待を込めて」と書いているケースもあり、当てにならないことも大いにあるんです。

コツは、★1や★5など極端な評価が付けられているものではなく、★2〜★4といった段階の評価を見ることです。

 ★1のコメントをみると、感情的なものだったり、一見、的確そうに見えても「商品が壊れていました」など、おそらく配送業者側の問題と考えられるものがあったりするからです。

◆投資でポイントを“増やす”のも賢い使い方

――楽天市場に限らず、楽天ポイントは他の楽天サービスや、マクドナルドなどの実店舗でも貯めて使えますよね。お得に使うための理想的な生活サイクルはありますか?

菊地:最低限、楽天モバイルと楽天カードを持ち、商品は楽天市場で購入するのがベストだと思います。例えば、楽天市場には「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」があり、楽天モバイルの利用者の場合はポイントが+1倍。楽天カードでの購入者にポイントが+2倍で付与されるサービスがあります。スマホやクレジットカードは日常に欠かせないものですし、日用品も楽天市場で購入する。ポイ活界でいわれる“楽天経済圏”での生活をするのが、やはり一番お得な貯め方です。

――貯まったポイントのお得な使い方はありますか?

菊地:投資に回すのは一つの方法です。商品購入などで得られる「通常ポイント」に限りますが、楽天ポイントクラブアプリから手続きできる「ポイント運用」はおすすめです。ゲーム感覚で投資を体験できるサービスで、貯まったポイントを増やせる可能性もあります。

 また、より本格的にやりたいなら、楽天証券で口座開設をして「ポイント投資」にチャレンジするのもよいです。ポイントを国内株式や投資信託に回せますし、現金を使わずに資産運用できるのもメリット。例えばつみたてNISAの場合、自動でポイントを毎月の購入代金の足しにしてくれるような設定もできますよ。

 上手く利益が出ればポイントを現金に換えられますし、口座を持っていて、500ポイント以上のポイント投資をし、楽天ポイントコースを設定している場合は楽天市場利用時にポイントが+1倍になる特典もあります。

 楽天ポイントの特徴や利点は、さまざまな事業を手がけている楽天ならではといえます。お得に使って賢く増やすのも選択肢。ぜひ日々の生活に役立ててみてください。

<取材・文/カネコシュウヘイ>

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