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納豆で作る「ふわふわ腸活キャベ納豆」が朝食に最高!まぜて焼いて5分で完成、美肌にも◎

女子SPA! / 2024年3月15日 8時45分

キャベツ…50~100g

納豆…1パック

片栗粉…大さじ2

塩こしょう…適量

◆<作り方>ふわふわ腸活キャベ納豆

① ボウルに全部の材料を入れたら、塩こしょうをさらっとかける(タレ付きの納豆の場合は、塩こしょうの代わりにタレを投入しましょう)。

② 混ぜたら、なるべく平たくして、中火で焼く。ヘラで押し付けても良いくらいです!(油は少し引いてくださいね)

③ 両面焼けたら、ポン酢や醤油を付けて食べるのみ! お好みでラー油も入れましょう。

納豆と豆腐という、まさかの「大豆コラボ」が実現した腸活レシピです(笑)。どちらも栄養価が高いので、これ1品だけで食物繊維やタンパク質も摂取でき、時間がない時のおかずにも良いですよ!

◆ふわふわ腸活キャベ納豆、おすすめの食べ方

今回ご紹介した「ふわふわ腸活キャベ納豆」を食べる時は、一番おすすめのタイミングがあります。それはズバリ、朝ごはんで食べることです! 理由はシンプルで、もっとも腸活効果が高くなる可能性が高いから。

今日のレシピは、上述の通り納豆菌による作用も素晴らしいのですが、大豆タンパク質が多いのも特徴です。タンパク質にはいろいろな種類がありますが、大豆タンパク質は整腸作用が期待されている貴重な種類!

朝食と夕食で比較したところ、大豆タンパク質を朝に取り入れることで、腸内環境を良くする効果が一番高くなったのです。もちろん、今日のレシピに限らず、納豆を朝に食べることもおすすめですよ!

◆混ぜて焼くだけで最高の一品! 納豆は腸活に欠かせない

今回は、材料を混ぜて焼くだけで作ることができる、納豆の腸活レシピをご紹介しました。周りをサクサク食感にしたい場合は、油を多めで、できるだけ平たくして焼いてみてくださいね。

納豆を適度に食べることで、腸内環境と同時にお肌も整えましょう。ぜひ、一度お試しください!

出典(※1)細井智宏「納豆菌のプロバイオティクス効果」(2003)

(※2)Ruiyue Sun「Bacillus natto ameliorates obesity by regulating PI3K/AKT pathways in rats」(2022)

赤田啓司 「納豆の生理機能」(2006)

<文・料理写真/腸活の研究家ざっきー>

【腸活の研究家ざっきー】
腸活の研究家。「健康と体作りを後回しにしない」をモットーに、フォロワー11万人のInstagramでは、論文を元にした腸活情報や腸が整うレシピを発信中。Instagram:@zakii312、Twitter:@chokatu_zakii

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