1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ビューティー

「最悪、整形で死んでもかわいい顔になれる方がいい」高校2年生で初整形した女性の現在

女子SPA! / 2024年4月20日 15時46分

その後、21歳の時に上顎と下顎の骨を切って、3次元的に動かし骨格を変えるルフォーSSROを。あと鼻先を小さくする鼻尖縮小と、小鼻を小さくする鼻翼縮小も行いました。社会人になった22歳の時に目をタレ目にする目尻靭帯移動術と目の下のクマを取る下眼瞼脱脂、そこから再度タレ目にしたくてグラマラスライン形成をしています」

――二重の手術から輪郭、鼻と大掛かりな施術を受けている印象です。

「細かい整形でやりたいところもいっぱいあるんですけど、二重にした後で“やっぱり骨格だな”と気づいて、骨格を整えるための施術から手をつけることにしました。

本当はヒアルロン酸とかもやりたいんですけど、一時的に効果があるものにお金を使うんだったら、大きな施術のために貯金したいなと。プチ整形は最後の微調整でいいやと思っているんです」

◆両親は猛反対するも決意は揺るがなかった

――未成年のうちから、かなりの数の手術を受けていますね?!ご両親の同意がなきゃ受けれないかと思うのですが、反対されなかったのでしょうか。

「最初、二重にしたいと言った時は反対されました。でも、私の性格上、1回『やる!』って決めると、絶対揺らがないタイプの人間だったので、親も最終的には折れてくれて、カウンセリングについてきてくれました」

――輪郭の手術はかなりリスキーなものかと思いますが、それに対しては?

「輪郭3点は骨を削る大掛かりな整形だったので、さすがに言いづらかったです。自分の気になっているところや、嫌なところを口ではなくLINEの文面で「ここが嫌で、こうだから、輪郭3点という手術をやりたいです」と出来るだけ冷静に伝えました。

といっても結構衝突したし、喧嘩もしたんですけどね。最終的にはお父さんがカウンセリングに付いてきてくれました。今思うと、衝突はありつつも親が理解してくれたというのはすごくありがたかったですね」

◆整形費用はお年玉から捻出

――どうやってお金を工面していたか気になります。

「高校生の頃はそれまで貯めていたお年玉を使ったり、親からお金を借りて、毎月のお小遣いで返したりしていました。

夜職をしていたこともあるんですけど、大学との両立は難しく1年ほどで辞めてしまいました。あと単純に向いていなかったですね。それ以降は毎日のようにアルバイトをして馬車馬のように働いていました。あとはできる限り支出を減らすように心がけていました」

――具体的にどのように支出を減らしたのでしょう?

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください