1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. カルチャー

夫が自分の洗濯物しか取り込まずイラッ。翌日から私がした“特大ブーメラン”な復讐とは

女子SPA! / 2024年5月7日 8時47分

 すると賢吾さんは「お互い、大人なんだから自分のことは自分ですればいい。相手がしてくれるなんて思うのは、甘えだよ」と反論。その発言に苛立ちを感じたあゆみさんは、その日以降、ご飯を2人分作ることをやめました。

「今も自分の分だけ作っています。洗濯物も自分の分だけ取り込み、畳むようにしています」

◆「甘えでしょ?」と言うと…

 賢吾さんは最初、不満そうな顔をしていましたが、あゆみさんが「相手がしてくれるなんて思うのは、甘えなんでしょ?」と言うと何も言えず。夫婦関係は、ギクシャクしたものになっています。

「関係を修復したいとは思っています。私は夫が何かをしてくれなかったこと以上に、気遣ってくれていないような気がしたことが悲しかったんだなって最近、気づいたから。ただ、自分から折れるのは納得がいかないので、夫の様子を見ながらどう出ようかなと考えています」

 大切にしたいと思った相手だからこそ、蔑ろに思える態度を取られると心が傷つくもの。あゆみさん夫婦には互いが納得できる自立の在り方を見つけてほしいものです。

<文/古川諭香>

【古川諭香】
愛玩動物飼養管理士・キャットケアスペシャリスト。3匹の愛猫と生活中の猫バカライター。共著『バズにゃん』、Twitter:@yunc24291

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください