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同窓会をきっかけに不倫をしてしまった35歳女性。ある日相手が“あるモノ”を持ってきて驚愕

女子SPA! / 2024年5月24日 15時47分

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 懐かしい思い出に浸り、“あの頃”に戻れるのが同窓会の醍醐味。しかし、懐かしさが募るあまり、久しぶりに再会した同級生にキュンとし、イケナイ関係が始まってしまうこともあるものです。

 緒方あきこさん(仮名・35歳)さんは自分に関心を持ってくれない夫との生活に疲れ、気分転換に同窓会へ。久しぶりに顔を合わせた同級生と関係をもってしまいました。

◆平穏な夫婦生活に物足りなさを感じて同窓会に参加 あきこさんは3年前、夫・雄二さん(仮名)とマッチングアプリでの出会いをきっかけに結婚。

 結婚当初は幸せな日々を過ごしていましたが、一緒に住む期間が長くなるにつれ、夫婦関係に悩むようになりました。

「夫は私がどこで何をしていても、気にしなくなりました。付き合っていた頃とは違って、全然束縛してくれない。好きにやっていていいよという感じ。なんだか、愛されていないみたいだと感じました」

 雄二さんが寄せる「信頼」を誤解し、「私への関心が薄れた」と受け取ったあきこさんは平穏な日々に物足りなさを感じるように。そんなとき、同級生からLINEで同窓会を開催する知らせが届いたのです。

「前、同窓会をしたのは25歳くらいのときでした。10年経って、みんながどう変わっているのかも楽しみだったので、参加することにしました」

◆再会した同級生とLINEを交換 当日、あきこさんは学生時代に同じグループだった女子4人とお喋り。すると、大介さんから「あれ? あきちゃん? 変わらないね!」と声を掛けられました。

「学生時代、大介くんはクラスのムードメーカーでした。私も目立つタイプだったので、話す機会は多かったんですが、彼のかたわらにはいつも幼馴染の女の子がいたので、恋愛に発展することはありませんでした」

 学生時代と変わらず、話しやすい雰囲気の大介さん。気づけば、あきこさんは夫との仲を相談していました。

 大介さんは静かに話を聞いた後、「分かる。俺も結婚して3~4年経ったけど、嫁には男として見てもらえてない気がして悲しいし、気が強くて心が折れてる……」と吐露。2人は、同じ悩みを持つ者同士、愚痴ろうとLINEを交換しました。

◆夫婦仲の愚痴を言い合ううちに距離が縮まり……

 その後、大介さんから日常的にLINEが届くように。そこには奥さんの愚痴に織り交ぜ、「あきちゃんみたいな人と結婚すればよかった」「同窓会に来たメンバーの中で一番きれいだった」などの甘い言葉も綴られており、あきこさんもまんざらではない気持ちになってしまったそう。

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