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便利と噂の「無印良品の除湿剤」は何が違うの?使ってみてすぐ“もう1袋買い足した”ワケ

女子SPA! / 2024年6月6日 8時47分

便利と噂の「無印良品の除湿剤」は何が違うの?使ってみてすぐ“もう1袋買い足した”ワケ

無印良品の「消臭機能付き くりかえし使える除湿剤」990円(税込)

湿気の気になるこの時期、みなさんはどういった対策をしていますか? 我が家では、容器に水が溜まっていくタイプのよくある除湿剤を各部屋のクローゼットや洗面台のシンク下、靴棚などにがむしゃらに設置しまくることくらいしか毎年やっていなかったのですが、先日フラッと立ち寄った無印良品で「くりかえし使える除湿剤」というものを発見。毎回、除湿剤のフィルムを破って中にたまった“水”を捨てる作業がとにかく面倒だったので、繰り返し使えるという点に惹かれて試しに購入してみました。

結論から言うと、手軽に使えて高コスパ。声を大にしてオススメしたい優秀アイテムでした。

◆無印良品のパック型除湿剤が「使いやすい」と話題

無印良品の「消臭機能付き くりかえし使える除湿剤」は、紙おむつにも使われている吸湿・消臭機能に優れた素材を採用。繰り返し使うことができる点が最大の特長です。筆者が訪れた店舗ではオススメ商品として店内の目立つところ数ヶ所に置かれていました。調べてみると昨年5月の発売以降、人気で一時期は品薄になっていたのだとか。無印にはかなりお世話になっているのに全く気付きませんでした……。

ジップ付きの袋入りで、ストック分はしっかり湿気から守ってくれそう。10個入りで990円(税込)です。

1つあたりの大きさは11.5×9.5×3.5cmとコンパクト。一見袋が紙に見えて、すぐに破れてしまったら困る……と思っていたのですが、ポリエステル製で触った感じも丈夫そう。中にはフワフワとした手触りの、クッションの中綿のような詰め物が入っています。

◆手間いらずで煩わしさゼロ! 上部の穴がいい仕事をしてくれます

クローゼット内や靴の中など、湿気の気になる場所にそのままポイッと置くだけなので、とても手軽!カビが生えやすい革製品のバッグの中に入れるのもおすすめです。

使用量は、靴箱:1個、タンスの引き出し:1~2個、奥行き60~70cmほどの衣装ケース:2個が目安とのこと。部屋の湿度が高い時期や、衣類の量が多い場合は個数を増やすと効果的です。

気になるのが袋の上部にある小さな1つの穴。どう使うのかというと……

◆ハンガーやS字フックに“かけて”使える

ハンガーにかけることができるんです。置く、入れる以外にも“かけて”使うことができるのはとても便利!

ハンガーだけでなく、S字フックにかけて使っても◎。

クローゼットやシーズンオフの衣類を収納したケース、洗面台下の収納、子どもの習い事のシューズの中など、我が家のあらゆるところで活躍してくれています。

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