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洗濯乾燥機より早ッ!「爆速で乾かしたい洗濯物」は3COINSの“袋”におまかせ

女子SPA! / 2024年6月27日 15時45分

ドライヤーの連続使用時間は最長で10分。もし10分経っても乾いていない場合は1度電源を切って5分ほど時間を置き本体を冷ましてから再度使うようにしましょう。また、シルクなどデリケートな素材の衣類への使用はNGです。

◆乾きにくい脇部分なども短時間でしっかり乾く

風を送り込むと想像以上に本体が膨らみます。内側から均一にドライヤーの温風が行き渡るので、普通に干していると乾きにくい脇部分なども短時間でしっかり乾いてくれるのが嬉しい!

乾燥袋の袖の長さより衣類の袖の方が長い場合は、途中で少しまくり上げてきちんと袖口が袋に接するようにすると◎。

綿素材の長袖の服は、乾かしている時間だけを計算してトータル12分ほどで全体が乾きました。10分を超えてしまうとドライヤーを一旦休憩させなければならず思いのほか時間がかかってしまうため、薄手のアイテムや、大体は乾いているけどあと一息……という状態の衣類に使うのがおすすめ。

また、服を平置きにした状態で使うと風が逃げづらい裏側がどうしても乾きにくいので、途中で裏表をひっくり返したり、袋を立てた状態にするなどの工夫をすることでより全体の乾きが早くなりそうです。

◆乾きやすい衣類なら数分で! 旅行でも使えそう

トレーニングウェアなど乾きやすい素材のアイテムや半袖のTシャツ、肌着なら5分ほどあれば完全に乾きました。

乾燥袋は畳めば小さくなり、持ち出しもラクラク。旅先でも活躍してくれそうです。

衣類乾燥袋の存在により、ドライヤーで洗濯物を乾かすのが劇的にラクになりました。雨の多い時期だけでなくオールシーズン活躍してくれるのでコスパも良し! 洗濯乾燥機でも間に合わない、朝の緊急事態に備えて、1つ持っていると安心ですよ。

<写真・文/鈴木美奈子>

【鈴木美奈子】
雑誌の読者モデルから2児のママに。現在はライターとして、コスメ・美容、家事コツなどの記事を執筆。

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